予期せぬ形で宇宙銀行から入金されたウタマロ。
宇宙循環システムのさらなる気づきありました。
今回はそのお話しです。
( ̄ー ̄)
画像は実写よ(^◇^)
今回は内容が濃いため、2記事にてアップしますね。
(*゚ー゚*)
+・*・+・*・+・*・+
ウタマロは庭に来た宇宙船から示唆を受け、
宇宙資金の具現化行程をブログに書いてきました。
(ブログ内テーマ:”宇宙船とのコンタクト”に詳細がございます)
結果的に見ると5ヶ月かかっています。
途中なかなか現れません。
( ̄_ ̄ i)
私は考えていました。
「なぜすぐに具現化して来ないのだろう?
宇宙にとって口座データを書き換えるのは簡単なはずだ」
そして今回の資金が動いた条件はいくつかあるものの、
内容は100年近いエネルギーが関与するものだとわかりました。
祖父・父のストーリーを短く紹介し、
物質界への具現化が何を示したのかをお伝えします。
(・ω・)/
◆◆◆◆◆◆◆
ウタマロの祖父は明治生まれ。
彼は世界に憧れた人でした。
やがて時代が戦争に向かうと、彼は補給船で物資を運ぶ任務を負います。
◆
彼は二等航海士(当時の副艦長)でした。
そして、ニューギニア付近で爆撃を受け撃沈してしまいます。
(これは撃沈した船ではありませんが、彼から届いたハガキです)
私は彼のことをあまり聞かされずに育ちました。
けれど昨年父より、
祖父は時代が落ち着いたら「写真をやりたかった」と初めて聴きました。
「え?写真?」
( ゚ ▽ ゚ ;)
ウタマロ作品は自身で撮影した写真を多用する方向に進化しつつあったからです。
さらに祖父は自宅玄関に
「○○写真館」という看板を掲げたそうです。
(○○には苗字が入っていました)
カメラはあったのかもしれません。
けれども「写真館」としての準備は、ないというのに!
です。
(≧▽≦) オー!
さすがウタマロ・グランドファアーザー!
「何もなくとも看板を最初に掲げる」
(・ω・)ノ
今の私たちにとって、この方法が具現化には早くて有効的だとわかります。
けれど、当時とすれば”かなり気が変”だと思われたことでしょう。
今の私たちにとって、この方法が具現化には早くて有効的だとわかります。
けれど、当時とすれば”かなり気が変”だと思われたことでしょう。
そして・・・祖父の写真への夢は海に沈んだままでした。
◇◇◇◇◇
ここからはウタマロの父のストーリーです。
( ̄ー ̄)
戦時中、祖父の消息が途絶えたあと、
(戦死の知らせは数カ月後だった)
疎開先に残された私の父(幼い兄弟とその母親)は極貧の状態を余儀なくされます。
父は10代になっていて、画家をめざしたい人でした。
この画像は写真のさらに写真で、やや不鮮明。
けれども、デッサンに鋭い何か宿っているのが伺えます。
(鉛筆もなかったので、木切れを焼いた炭で描いたそうです)
やがて戦争は終わりましたが、その日の糧もない中で美術学校に行けるはずもありません。
病弱でもあった彼はしかたなく公務員の職に就きます。
けれどその悔しさは続き、時々かんしゃくを起こしてお膳をひっくり返すようなこともあったそうです。
( ̄ー ̄;
やがて時代は安定し、彼は結婚して私が生まれました。
彼は自由に絵筆をとれる余裕ができました。
けれども・・・(私が感じるには)
幼い頃彼の中に宿っていた天才的な”何か”は、どこかに行ってしまっていました。
彼は健在で、今もアマチュアとして絵を描いています。
そして、あの”何か”は戻っていないのです。
これが父のストーリーです。
◆◆◆◆◆◆◆
現在ウタマロは異次元ビジョンを写真・絵・切り絵としてストーリーに挿入しています。
(美術系の教育は受けていません)
この画像はパーソナル・ソウル・ストーリー挿画の一枚。
さらに画像の動画化もしています。
(ルーツ・オブ・ソウル企画の画像です)
(*゚ー゚*)
(*゚ー゚*)
私は彼らのことを意識して創ってきたわけではありません。
それでも結果的にウタマロワールドは
≪ストーリー+目で見えるエネルギー作品≫になっているのです。
( ̄ー ̄)
そして・・・なぜ宇宙銀行は、データを書き換えるだけでなく、
このようなストーリー経由できたのでしょう。
( ̄ー ̄;
私はもう一度父からの手紙を読み返してみたのです。
するとそこに、見落としていた重要な文字がありました。
( ゚ ▽ ゚ ;)
+・*・+・*・+・*・+
続きはこちら→宇宙銀行:伏線ストーリー:後編
(*^ー^)ノ