こんにちわ~。
今日は暑いくらいの秋晴れになりました。
(*゚ー゚*)
このいいお天気を幸いに、
先ほど自宅脇の田んぼのあぜで
写真撮影をいたしました。
( ̄▽ ̄)
今日は私の創作行程投稿に
どのような意味があるのかお伝えします。
(▰˘◡˘▰)
○●○●○●○●○●
先ほど撮影したのは、
先々Amazonに登場させる
【ゆうれいたちがやってきた】の表紙と裏表紙です。
なんて原始的な撮影スタジオなんでしょう!!
( ゚ ▽ ゚ ;)
Amazonなどに「商品」として登録する画像は、
ふつうスタジオでそれなりのプロが撮ります。
少なくとも田んぼのあぜで撮影されている商品はないでしょう。
( ゚ ▽ ゚ ;)
けれど密閉された人工光で
「物質体だけにフォーカス」して撮影すると、
本体がもっている「エネルギー領域」までが写りません。
準備中のウタマロ
撮影中・・・・・・
外光はスマホ画面が見えにくく大変・・・
もちろん撮る人の「意識」にもよりますが、
「外見を撮るつもり」だと
エネルギー領域までが写らないのです。
( ゚ ▽ ゚ ;)
*
じつは【ゆうれいたちがやってきた】挿画全ては、
ウタマロが自宅脇の田んぼのあぜで
スマホ撮影したものなのです。
第一部、第二部、表紙、裏表紙をあわせると
合計で28枚の作画がありました。
それらを冬晴れの日に撮影しています。
大判の第一部挿画
第二部挿画
もちろん解像度が一定レベルを超えるまで、
何日も何度も繰り返して撮影しました。
それは正直大変な作業でした。
( ̄ー ̄;
その上何年も前に描かれた大判の画は反っていて、
影になりやすく撮影は苦戦・・・。
(@ ̄Д ̄@;)
これは第一部の部分です。
風が少しでも吹けば浮き上がり、
重石を置くこともできません。
( ゚ ▽ ゚ ;)
平たい画面を水平垂直にとる難しさは想定以上でした。
*
けれども最終的に
写真に関し素人である私が撮影した状態を微調整して
本は完成いたしました。
私は自分の作品にとって、
精密に表面を撮るより、
画が発散しているエネルギーを読者に伝えることが
一番大切なのです。
そしてAmazonに載せる場合も、
同じことを想いました。
「紙本来の質感と
作品のエネルギーを閲覧者に伝えることが一番大切」
(@ ̄Д ̄@;)
これは先ほど撮れたもの。
一見地味ですが、
本の手触りが伝わると思います。
こちら裏表紙。
詳細文の原案も私自身が書きました。
なぜならこの特殊な本をシンプルに説明するには、
著者以外難しいと感じたからです。
ルナは怒っているのではありません。
地顔です。( ̄ー ̄;
*
著者自身が挿画作成、撮影、
印刷工場での色校正への参加・・・
動画を映像化発信・・・
巨大な印刷マシーンを撮影するウタマロ
商品サイトの内容構築に着手する事例はほとんどないと思います。
( ̄ー ̄;
ある意味、それらを許可する版元もないかと思います。
けれど作品のエネルギーを変えず、
創作行程全貌を読者にお伝えできるのは
著者本人だけ。
( ̄Д ̄;;
*
作家というクリエイターは、
完成品を見せるだけでなく、
その創造行程に、
どんな地道な努力とミラクルと、感動があったのか、
舞台裏を見せるべきだと感じます。
創造行程+完成品=クリエイト
だからです。
(@ ̄Д ̄@)
今日の書斎と小さなルナ
もしかしてあなたは、
「自分はクリエイターなどではない」
・・・と思っていませんか?
(@ ̄Д ̄@;)
でも地上に肉体をもって存在していますよね?
そのような場合、
全てクリエイターです!
( ̄Д ̄;;
細胞一つ一つに創造主の片鱗が潜んでいますから。
(*゚ー゚*)
*
何かを作ろうとする時・・・。
たとえば初めての料理にチャレンジするよう体験も、
完成した状態を投稿するだけでなく、
スタートする段階から
記録・投稿してみてください!
( ̄▽+ ̄*)
その道のりが秘めていた体験の価値を
後から感じ取れると思います。
(▰˘◡˘▰)
自身の行動行程を記録・発信することは
自身の内なるクリエイター感を
客観的にも認識できます。
どんなに小さな出来事でも・・・です。
(*゚ー゚*)
そしていつか地上を去る時・・・
閃き&トライ&発信&進化&完成&発信・・・が、
今生を豊かにしていたんだ、
自分は素晴らしいクリエイターだったのだと、
実感できると思います。
(▰˘◡˘▰)
あなたの小さなチャレンジ投稿は、
誰かに勇気を与えます。
勇気は連鎖し拡大します。
私たちはクリエイターであることを、
共振してゆける存在なのです。
今日もお読みくださりありがとうございました。
素敵な午後を。
(*゚ー゚*)
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
《Amazonに関してのお知らせ》
いつ登録されるのかは未定です。
ちなみにAmazonからの購入は送料もつきますし、
プレゼントもついてきません。
\( ̄ー ̄;)
Amazonが大きなロイヤリティーをとるからです。
(定価の3割ほど)
ご希望の方はお得な版元直販をお勧めします。
(*゚ー゚*)
http://www.yukaze-publishing.com/utamaro/yurei.html
それではまた~。
・:*+.\*1/.:+
*1: °ω°