izumiutamaro’s blog

泉ウタマロの新しいブログです。よろしくお願い申し上げます。

依頼者のいない仕事を続ける地上での旅

 

 

 

 

いつものことではあるのですが、

誰からも(物質界的に)

「依頼されていない仕事」をすることが多い。

 

 

 

 

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既存常識から言うと、

それは「仕事とは言わない」かもしれない。

 

 

 

 

 

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その上、

依頼されていない仕事を「することが多い」

というより、私の活動のほぼ全部が

三次元レベルでの依頼があってスタートする形を経ていない。

 

 

 

 

 

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今回もそうだ。

先日書いた【ハチドリのひとしずく、その後の物語】

誰からも依頼なく書いた作品。

 

これを「依頼なしだが手製本にしておくべき・・・」という

詳細不明のインスピレーションが来た。

 

 

 

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まぁ出処は宇宙と私の魂であることは確かだろうけど、

依頼が物質界の人でない場合、

もちろん対価の約束などなく、経費も出ない。

 

 

 

 

 

 

・・・・でも、

結局私はそれをやることにし、

 

 

 

 

 

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おおよそどこに持って行くのかが決まり、

 

 

 

 

 

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誰が見るためのものだったのかその後わかる。

 

 

 

 

 

 

 

だけどそこでも代金が発生するわけもなく、

要求するわけでもない。

 

 

 

 

 

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頭脳はお手上げ状態で呆れているし、

周囲の人にも呆れられる。

 

 

 

 

 

でも、私の作品は全てこうして生まれて来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本に限らずだが、

「どこの版元から出版されて、

何部擦られて、印税はいくらで、いつまでにいくら入る?」

それを確約してから執筆しようとしていたら、

 

今の私はなかったし、

映像含む多種多様な作品も存在していなかった。

 

 

 

 

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ハチドリのクリキンディ

くちばしで一滴ずつ水を森の火災に落とした。

その小さな行為が何につながるのかわからないままで・・・。

 

 

 

 

 

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逃げて行く動物たちはそれをバカにした。

 

 

 

 

でも、私は物語の続きを書き、

クリキンディの働きが、

森を守ることにつながったラストを現した。

 

 

 

 

 

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私の頭脳は、

自分自身が今やっている未来的な価値と効果を把握できない。

 

 

 

 

 

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それでも詳細不明なまま、

閃きと内部のパワーを感じて行動したことは、

公益性を生じてきた。

 

 

 

 

 

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「普遍的な貢献度」

私の魂がそこを基盤に

舵をとっていることだけはわかる。

 

 

 

 

 

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そして当然のことながら、

常に孤独であり

常に対価の確約がない。

 

 

 

 

 

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収益性の有無を問わないこのスタイル以外に

私がすべきことを成す道はないのだと感じている。

 

 

 

 

 

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書斎のケヤキを風が揺らしている日。

地上を旅している日の一日。

 

 

 

*この風景を見ながら書いています*

 

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それではまた。

 

 

 

 

******

 

 

 

以下の作品も依頼なくスタートし、

最終的に豪華絵本になったケース。

 

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チラ見はこちら

www.yukaze-publishing.com