凍れるオーブを撮影してみた。
霧がたちこめ、
かすかに朝日がさした瞬間・・・
彼らはいつもと少し違う姿を見せる。
なぜなら、
彼らは凍った雫の中にいるから。
オーブは三次元と異次元を行き来できる存在だと
私は思っている。
そして、
人は意識によって
三次元と異次元を行き来できる存在だと
私は思っている。
そして人の意識が結集すると・・・
三次元に登場してくる。
それはまるで・・・
意識によって
氷の結晶を創り出すようなものだと、
私はイメージしている。
そしてそれは、
創造主が人間だけに与えた
稀有な異次元力だと、
私は思っている。
それではまた。
******
泉ウタマロは作家・アーチストです。