八ヶ岳に引っ越した翌日は大雪だった。
さらにその翌日、
光が来た。
自宅から10分ほどの
「まるやち湖」
太陽がやって来た。
私は寒さを忘れた。
湖面を霧が渡って行く・・・。
結晶が積み重なって雪になる・・・。
私は足元を見つめ、
氷を見つめる。
雪に映えるジムニーくん。
この雪の日から3週間後、
東京は封鎖直前になっている。
なぜだろう、それは・・・
地上人はこの美しい世界を破壊して来た。
森を切り倒したり、焼いたり、
大地にドリルで穴を開けたり、
美しい湖岸や海岸をコンクリートで埋めたり。
遺伝子組み換えを作ったり、
動物たちへの実験、
人体への実験を繰り返したり、
世界中で戦争したり、
この美しい世界への虐待を繰り返して来た。
今回のコロナ騒動に対し、
未だ地上人は、
「なぜコロナが登場して来たのか」
ではなく、
「どうやったら収束できるのか」が論点だ。
もし、今、コロナ騒動が沈静化してしまったら、
世界は元どおりの生活に戻ろうとするだろう。
利益至上主義に戻り、
森や、川、海を汚し、
動植物をないがしろにする
「利益第一主義」に。
地上人は、
「自分が地球の王様」だと思って来た。
他の動植物は劣っていて、
人間がもっとも高等であるという
悲しくも愚かな意識。
まさにその王様は
「愚王」だったというのに。
この美しい世界は、
一度壊されたら、
元に戻すことはできない。
だから愚王が元の状態に戻れない瀕死段階まで、
完敗させる使命を、
コロナウイルスは持っているのだろうと思う。
少々ペースを落とすとか、
少々生き方を変える、
などというスケールの小さなものではなく、
完全にノックアウトし反省するまで、
コロナ騒動は続くだろう。
もうこの2ヶ月間で
惑星地球の環境状態は一気に改善している。
グローバルマーチを1万回やるより、
ウイルス騒動は効果が抜群。
地上人は、
大地、森、動植物を尊重し、
見えない精霊に敬意を表し
彼らを尊重することでしか、
この混乱を脱し、
自らを助ける道はない。
ラストに映像をお届けして終わります。
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雪上がりのキラキラの晴れの日、
私は風で舞い飛ぶ粉雪を夢中で撮影した。
いわゆる「風花」というもの。
さらにオーブも登場し脈動感のある動画が撮れた。
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ようやくその動画を映像化できました。
心が一気に爽やかになる清々しさを感じてください。
地上人は自らが破壊してきた大地と自然によってのみ
癒され、救われることができる。
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3:20 スマホ横向きでどうぞ。
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#美しの村原村