雪が断続的に降るようになると
世界は一変する。
これは自宅からの眺め。
私は雪道を運転し、
スノーシューを履くなどして、
自宅近くの湖や、
自宅から20分ほどの山を歩く。
ここはロープウエイで標高1900がすぐの入笠山付近。
私のスノートレッキングは、
精霊たちと共にある。
(画像は全てスマホ実写)
彼らの姿とエネルギーは強く、
風景が見えなくなるほどだ。
雪原に出ると高みを渡る彼らがいた。
覗きこんでくる彼ら。
森は彼らがすぐそばにくる。
私が佇むと、
彼らは私をじっと見つめる。
光が強まると、
彼らはますます美しくなる。
オーブたちもご機嫌だ。
本来、地上人は精霊を感じ、
彼らと共に生き、
その心と感性で大地・水・季節・風・お日様を尊重して来た。
創造主が創った世界を尊重し大切にすること。
地上人が再びその心と感性を取り戻すことが、
自らと惑星地球を救う唯一の道だと思う。
それではまた。