皆様こんにちわ〜。
たんぽぽの季節になりましたね。
( ̄▽ ̄)
ウタマロの脳内には身近な場所の
「たんぽぽ地図」がございます。
( ̄∇ ̄+)
なぜなら綿毛になるのを待っており、
晴れた朝、この美しさを撮りたいからです。
・:*+.\*1/.:+
今日は2年前もお伝えしましたが、
たんぽぽの綿毛の煌めき撮影方法と、
その時私が実感した大切なことをお届けします。
(▰˘◡˘▰)
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
撮影方法と言ってもたいしたことはなく、
数センチまで接写し、
拡大モードで撮るだけなのです。
(@ ̄Д ̄@;)
朝の光がまぶしい時にトライしてみてください。
必須条件は、
影がくっきり見える程度の日差しがあること。
綿毛に細かい霧が乗っていることです。
乾いていたら霧吹スプレーでシュシュッとしても
同様の効果が得られます。
(^_^)
たとえボヤけて見えても、
試しに撮ってみることです。
1〜2センチほどまで近づいて、
数十枚は一度に試してくださいね。
\( ̄ー ̄;)
そして写り具合ですが、
ふだん物質的な物を多く撮る人と、
光や空や、煌めきを多く撮っている人では、
後者の方が綿毛の煌めきは撮りやすいと思います。
なぜなら「光の粒を写すんだ」ということを
スマホがすでに認識しているので。
\( ̄ー ̄;)
物質的なものを多く撮っている人でも、
綿毛についた細かい霧の煌めきを
「自身の視力が捉えることができれば」
スマホはそれに随従してきます。
つまり、
スマホは「被写体が何であるか?」ではなく、
「撮影者が何を見い出しているのか?」
・・・これに反応しています。
( ̄Д ̄;;
ともかく、撮影者ご本人が、
綿毛で煌めく微小な煌めきの世界を
「見えていること」が
最大のポイントになります。
\( ̄ー ̄;)
私は長いあいだ古いスマホでしたので、
新機種がこのようなオーブ状態を
写せることは知りませんでした。
さらにそれより驚いたのは、
皆が新しい機種をかなり前から使っているに、
この美しさを投稿している人が
ほぼいないことでした!
( ゚ ▽ ゚ ;)
それに愕然とした私は、
なぜ投稿がないのか?考えました。
( ̄ー ̄;
結果、撮影できるか否かテクニカルな理由ではなく、
霧状の水滴が発している煌めきを、
ほとんどの人の肉眼には
「見えていないんだ」
・・・という結論でした。
(@ ̄Д ̄@;)
「見ていない」のとも違います。
「見えていないんです」
ヾ( ̄0 ̄;ノ
けれども私が2015年の春に投稿を始めると、
同じように撮れる人が続出しました。
( ̄∇ ̄+)
つまり・・・。
誰か一人が見てシェアしさえすれば、
他の人にもその存在が現れて来るのだと、
私はその時実感しました。
(*゚ー゚*)
*
そして写真に限らず、
未知なる理想のスタイルなどを、
提示することが最も重要だと
私は確信しました。
(*゚ー゚*)
誰か一人が発見できれば、
皆がその世界に行くことができるので。
テクニカルではなく、
このような写真に触れれば
煌めきを見る力:
『光の動態視力』(ウタマロ造語)が拡大し、
実際に写るようになります。
写真に限らず、
私たちはそれぞれが
未知なる理想を見、
シェアすることで、
新たな世界に生きることができると思うのです。
(▰˘◡˘▰)
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
最後に鳥のさえずりと共に、
ウタマロの奇妙なハミングと
煌めきの映像をお送りして終わります。
・:*+.\*2/.:+
【綿毛たちのメロディ】約1分