izumiutamaro’s blog

泉ウタマロの新しいブログです。よろしくお願い申し上げます。

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

手作り猫ごはん1月経費報告

12月末に買いだめした分があり、1月の購入は少なめでした。鶏軟骨2パック:451円 マグロアラ:200円おやつ用ベビーチーズ8個:782円おやつ用かつおぶし:196円イワシフィレ:298円冷凍かぼちゃ288円イワシ298円1か月合計 251…

物語がもたらすもの

私たちは物語を読み始めると、その世界に入って行けます。たとえどんなに辛い時でも。現在企画中の本「瑠璃色の涙」の中で死に瀕している若い女性 「ゆい」 が以下の物語を読んでもらうシーンがあります。***版画本:「山の神と海の神」ストーリーは、雄…

物語が降り注ぐ時

人は誰でも突然何かを思いつく。それはどこから来るのだろうか?2012年9月29日土曜日午後12時20分頃。私はくにたち図書館で本を借り、大学通り方面に自転車で走っていた。その時、「ぐうたら坊主を、いろんなゆうれいが叱咤激励しに来たら?」そ…

朝焼けの詩ーうた

今日死んでゆく魂の人に、今日生まれ来る魂の人に、幸あれ、光あれ、愛よ届け。iPhoneからの投稿

ルナ誕生の秘話物語

ある時、大いなる存在が小さな魂を呼び寄せて言った。「すまんがの、地球という星に行って欲しいんじゃ」小さな魂は尋ねた。「どのようなご用件で?」大いなる存在は答えた。「ある魂が使命を帯びてそこにおる。だが、彼女はそのプランゆえ、生涯一人じゃ」…

たまらない!猫絵本ガイド♪

猫の絵本は多数ありますが、集約本を見つけました。ご存知かもしれませんが。。。紹介させてね。 ( ̄▽+ ̄*)「猫を愛する人のための猫絵本ガイド」講談社さわださちこ著:*:・( ̄∀ ̄)・:*:2010年までに存在する猫絵本が多数アップされています。作家さんの…

理解得ずとも、進化する

私たちの価値観は10年前とかなり変わった。ましてや親世代とは人生観までが変わっている。私は2004年「人生逆戻りツアー」の元となった原稿を文庫化すべきか悩んでいた時、その話をチラリと両親に出してしまい大変な騒動になった経験がある。執筆業に手を染…

物語:三つ子の兄弟たち

あるところに、三つ子の兄弟がおりました。3人は懸命に働いていましたが、どういうわけかずっと貧しいままでした。ある日「過去」と名のつく一人が、「現在」と名のつく一人に涙ながらに言いました。「現在の兄弟よう。どうしていつも俺をひどくけなすんだ…

プラネタリウムクリエイターの情熱

私たちが星空を見上げた時、言葉にできない「何か」を感じてしまう。私たちは無意識に魂の故郷を思い出しているのではないでしょうか。六本木ヒルズで開催中の「スター・クルーズ・プラネタリウム」に行ってみた。肉体を持ったままで宇宙旅行を体感してみた…

失意からの生還

世の中ではこの有名な法則が高らかに謳われています。「思考は現実化する」「引き寄せの法則」「思えば叶う」・・・。それらによってすべての望みが叶うのでしょうか?私はその法則を信じていました。しかし、激しく失望した経験もあります。私は法則そのも…

*読者からのお便り*

21才男性の方から、「人生逆戻りツアー」の読書カードをいただきました。(*^ー^)ノ ステキなので紹介させていただきます。***********「この本を読むことで、嫌になっていた自分に対して少しは好きになれた。プライベートも、仕事も嫌なことばか…

アリとキリギリス:続編

木枯しと雪がやって来て、キリギリスが死んだ時、アリも、モグラも、ミミズも、リスも・・・。みんな自分の家にいた。それぞれ十分な蓄えがあったけれど、冬は長く、暗く、さみしく、ゆううつで、退屈だった。アリはキリギリスが歌っていた、歌の詩をつぶや…

「空の絵本」のエネルギー

素敵な本を教えてもらった(^◇^)「空の絵本」 作:長田弘さん 絵:荒井良二さん 講談社濃厚な絵のエネルギー。調べてみたら、荒井良二さんは有名な人だった。私が以前書いた、マングローブの種が主人公の物語「ググーリーの冒険」には、こういう絵のパワ…

桃色の自信を心に。

「まずは、自分を信じきれ!」そういう啓発ありがちだ。まるで、初めての跳び箱で、10段跳べと言わんばかりに。「信じれば跳べる!もしも失敗したならば、君の信じる力が足りないからだ!」こうして心は試される。やがて哀れな男の子。10段跳びに失敗し…

抱きしめられる、心。

猫を抱きしめていると、自分の心を抱きしめているように感じる。猫に優しく話しかけていると、自分の心に語りかけているように感じる。猫のやわらかな体に顔をうずめていると、自分の心に顔をうずめているように感じる。猫がかんしゃくを起こしている時、自…

鏡の国の物語

ある女の子が暗闇の中に住んでいた。色もなく、影もない、荒野の世界。海は押し黙り、日は登ることがなく、いつも岩場は淫猥な影を秘めていた。彼女はその世界が大嫌いだった。その世界を呪っていた。その世界から出たいと思っていた。逃げ出したかった、終…

奇跡って何度も起きる?

1997年のある寒い夜。薄暗いランプの光の下…突如「私は物語を書くのだ!」との抗いがたい、何かに貫かれた。それは私の心に深く刺さった。まるで遠い昔から待っていたかのように。しかし航海は難航だった。誰のために、何を、どう書けばよいかわからず。…

ルナちゃんの雪の日

昨日は美しい雪の日でしたが、ルナはベランダに背を向けて・・・。「どうしてこんなに寒いのよ?」 ↑ (-_-;)白い妖精興味なし!猫ブロガーさんの「雪の日のかわいい我が子」をうらやましく覗きつつ・・・。(⌒-⌒; ) 一応雪だるま作ってみました。 ↓が!…

見えていないだけで…。

肉体は見ることができるけれど、その像は「今」の姿しか見られない。精神は見ることができないけれど、その意識は、過去・現在・未来で同時存在可能なようだ。10年前の悲しみも、1年後の楽しみも、その意識と、感情のリアルなことよ。人生すべての自分の…

世界一信じたい人

信じています。…と、言いたいけれど、世界一言いにくい人…それは、自分自身みたいですね。(⌒-⌒; )あなたを信じてます。…これは意外と言いやすい。でも、私は私を信じていますから、絶対大丈夫!…これはハードル高いです。瑠璃色の涙…出版企画中の物語ですが…

本当に気づくためには…

蝋梅は静かに微笑んでいる。ただ、微笑んでいるだけだ。干渉も、意見もしない、優しい心もちで。ああ、その微笑みの柔和さ。人が苦悩を抱えていても、たおやかな穏やかさで受け入れる。人が人の話を聞く時、完全に沈黙し、話し手を尊重し、最後まで聞き終え…

ちょっとギリギリ、ちょっぴり反省。

(゚_゚i)どうやら「私」という存在は、肉体30% 精神70%の構成らしい。時々栄養失調だ。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。正しくは、「心の栄養失調」ね。猛猫ルナも、ママを心配。。。「ママ、どうしたの?おなかすいてる?」「芸術・自然」が私の主食。 (^▽^;)飢餓状…

故郷に帰る日

故郷に帰る日。その日、私たちは何の旅支度もいらない。ただ、古い体を抜け出し、ずっと忘れていた飛び方を、一瞬のうちに思い出し、空を宙へと飛翔し、舞いおどり、去る。この古い世界にいた事をチラリと思いつつ、もう二度と自分を忘れまいと誓う。故郷に…

ニャンコ先生の人生活用術講座。

ルナより*さあてと、朝ご飯もすんだことだし。今日のスケジュールを確認しなくちゃ。( ̄_ ̄ i) 何するつもりなの?(*^ー^)ノ ちなみに今朝は、鶏の軟骨とサバ。お野菜は水菜。ママの手作りごはんで栄養満点! ヘ(゚∀゚*)ノ 冷凍ストックで簡単準備です!再び …

ルナより、春のお知らせ!

ほら見て!春が来たの!精霊がくれた香り!よく考えてみたら…春っていつもちゃんと来た。あたしが悪い子の時も…憂うつな時だって…春っていつもちゃんと来た。だから暗くて寒くて辛い時も…春はきっと来るって忘れないで。花の香りをかごう、全身で!春のとき…

猛トラ大暴走!惨劇!

(⌒-⌒; )ねえ、ルナちゃんさぁ…(; ̄ェ ̄)ママ、それじゃ原稿かけないでしょ。明日には完成させたいの。。。(T▽T;)さっきさんざん遊んだでしょ。どうしたの?「ウ・ゥゥゥウウウウウウウウウウウウ!」 ↓「ン・キャアーー!!!」(*_*) ひー!_ゲウゲウッッ!!(><;) …

朝よ、朝よ朝よ朝よ。

黄金色の、紅色の、うす桃色の朝よ。澄んでやわらいだ、空色の空よ。私の心よ。地球みんなの心よ。その、空色を吸い込もう。桃色をほほに映し、紅色を飲み込み、黄金色で、胸を貫こう。新しい夜明けとともに。みんな、一緒に。

わもん、で、かもん!

ねえ。 ママ、何のご本読んでるの?(*^ー^)ノ藪原秀樹著 「わもん」っていう、本よ。「かもん?」( ̄_ ̄ i) 違うの、「わもん」( ̄ー ̄)「聞き手が話し手の存在すべてを尊敬し、ありのままに受けとめる」っていう方法と、その効果が書かれてあるらしいの。…

干し柿強奪ニャンコ!

あ! この匂いは干し柿!ママ独り占めしようとしてる!そうはさせないわ!ンギンギ!ルナにもちょうだい!ングング!ねえ!ンガンガ!もうないの!?おいしかった!次の狙いは…天津甘栗ね!見逃さないわ!(; ̄ェ ̄)これって普通?iPhoneからの投稿

執筆時の祈り。

今、強く願うこと。見えているビジョンの新鮮さ、透明さをそのまま伝えること。瞑想下で「その場」に行き、それらすべてを感じているけれど、物質界言語への翻訳は祈りが必要。私自身の意見、感情、意図が入らぬよう。透明な風が、透明のまま伝わるよう。ど…