人は誰でも突然何かを思いつく。
それはどこから来るのだろうか?
2012年9月29日土曜日
午後12時20分頃。
私はくにたち図書館で本を借り、
大学通り方面に自転車で走っていた。
その時、
「ぐうたら坊主を、いろんなゆうれいが叱咤激励しに来たら?」
そんな何かが降りてきた。
そういう「何か」は夏に降る雹のようにすぐ消える。
スマホのボイス録音に30秒のメモを残した。
それは「ゆうれいたちがやってきた」として
絵本に仕上げることになった。
「何か」が降り注ぐことがある。
そしてそれが思わぬ幸運を呼ぶこともあったし、
手痛い経験だったこともある。
「降ってくる何か」
それは恵みか?
それとも挑戦?
そういやこれも、
舞い降りたものの一つであったな。
(´_`。) ↓