《魚たちの夢の泡》 少年は一人でその島に住んでいました。 砂浜のある小さな島に。 もうこの時代において、 子どもは必ずしも親と一緒に暮らすことはありません。 誕生して、その子が望むようになれば、 望んだ時に望むところで一人で暮らしてゆくのでした…
人間が本来創造主から与えられている機能を発揮したら世界はどうなるのか? そのビジョンを垣間見たので物語に仕立てました。 暮らしを綴るショートストーリー。 とてもプラベートでささやかな一場面に秘められている変容の様子。 ************ …
雪が断続的に降るようになると 世界は一変する。 これは自宅からの眺め。 私は雪道を運転し、 スノーシューを履くなどして、 自宅近くの湖や、 自宅から20分ほどの山を歩く。 ここはロープウエイで標高1900がすぐの入笠山付近。 私のスノートレッキン…
2週間以上吹雪いていた八ヶ岳、 素敵な雪晴れの朝が来た。 私の住まいからは八ヶ岳上空が一望可能。 この日は今季中の数少ないベストデーだと判断。 さっそく行ってみた。 北八ヶ岳ロープウェイで2300メートルへ。 2回目装着のスノーシューと 初めてア…
今週の初め月曜日:律動の月2日目 (12月14日)原村でも積もる程度の雪になった。 八ヶ岳上には雪雲が停滞し降雪が続いている。 女乃神山(蓼科山)も北横岳も真白で、 入笠山も10 センチ以上の積雪になったと聞いた。 そこで、翌日:火曜日の朝、 入…
念願叶って、 初冬の霧ヶ峰へ連れて行って頂けることになった。 気温、3度ほど。 私がとりあえずアイゼンを持参すると、 登山慣れしているKご夫妻から 「雪?ないない〜〜〜♪」 ・・・ということで、 荷物を減らすためアイゼンは車に残して出発。 アイゼン…
先日、北八ヶ岳ロープウェイで2237メートルまで登った時、 北横岳はそこから1時間だと知った。 もちろん私には倍の時間はかかると想像できたが、 雪が降る前にチャレンジしてみたくなった。 1771mのロープウェイ山麓駅まで車で到達。 午前8:15 …
先日、晩秋の「八子ケ峰」:やしがみねを歩いて来ました。 私は緩やかなトレッキング程度の 山歩きをしたい気持ちがありました。 歩くのが目的ではなく、 そこにある「森を感じること」が目的です。 登山ではなく、 あくまで散策レベルのルートが望みでした…
冬がそこまで迫った北八ヶ岳。 ロープウェイ登山も素晴らしいとお教え頂いたので さっそく出向いた。 乗車駅はマイナス1度。 標高1771メートルから登ります。 2000メートル超えると景色は変化し、 雪の世界になった。 でもこれは、 「霧氷」なのだ…
晩秋に向かう信州は紅葉のベストシーズン。 しばらく雨になりそうなのでその前に出かけた。 たくさんの登りカーブを通り 北八ヶ岳の奥へ向かう。 標高2127mの麦草峠を越えると 森は濃霧に包まれていた。 驚いたことに有料駐車場には長蛇の列。 普段なら…
雨上がりの朝がやってきました。 空はいつも優しくて、 皆に平等に降り注ぎます。 ツユクサの群れ、 彼らの美しさは 畑をより魅力的に見せてくれます。 * 空はいつも優しくて、 懸命に育つものを育みます。 去年の種から地生えしてきたトマトさん。 誰にも…
夏の夜明けがやってきました。 でも、空はもう秋を示しています。 赤い花に、赤とんぼ。 朝顔は青色を変える花。 梅雨の間とは違います。 天に向けて瞳を開こうとするコスモスや、 春から咲き続けるハルジオンの強さ。 光と出会う歓びのために咲いている。 …
今回のブログではまず、 私の住まい横の田んぼで写した精霊存在やエネルギーを紹介し、 後半で私が田植え体験した田んぼの精霊存在を紹介いたします。 *** 夏至が近づいた朝、 翌日に田植えを控えた田んぼには 水と共に、精霊存在がありました。 サラマン…
こんにちわ。 私は八ヶ岳に移住依頼、 オーブ以外の精霊的存在が無限に映るようになりました。 今日は最近撮影した存在たちをギャラリー的にご紹介し、 そこで彼らが何をしているのか シンプルにガイダンスを加えたいと思います。 ラストに動画もあります。 …
こちら、八ヶ岳では朝の気温がまだ氷点下。 これらは霜の降りた朝の植物たち。 彼らの美しさ。 私が肉眼で見ている世界を、 お届けしたい。 新しいカメラを買った私は、 雪が降ることを期待していた。 しかしながらすでに惑星の月3週目(4月末)なのだから…
昨日、八ヶ岳周辺は雪と霧だった。 そして今朝、夜が明ける頃 下弦の月が出ていた。 お日様がやって来て、 私は小さな湖に行き・・・ 森に挨拶した後、 美しい世界を撮影し始めた。 すると・・・ 精霊?が現れた。 外郭は不明瞭の エネルギー状態が、 踊って…
八ヶ岳に引っ越した翌日は大雪だった。 さらにその翌日、 光が来た。 自宅から10分ほどの 「まるやち湖」 太陽がやって来た。 私は寒さを忘れた。 湖面を霧が渡って行く・・・。 結晶が積み重なって雪になる・・・。 私は足元を見つめ、 氷を見つめる。 雪…
現在北鎌倉で開催中の ベルギー出身のアーチスト 「ルワゾー・ルン」の個展へ出向いた。 ルワゾー・ルンとは、 フランス語で「月の鳥」を意味するそうです。 (以下フランス語はグーグル翻訳を利用) Actuellement détenu à Kita-Kamakura Artiste belge Je …
凍れるオーブを撮影してみた。 霧がたちこめ、 かすかに朝日がさした瞬間・・・ 彼らはいつもと少し違う姿を見せる。 なぜなら、 彼らは凍った雫の中にいるから。 オーブは三次元と異次元を行き来できる存在だと 私は思っている。 そして、 人は意識によって…
9日ぶりに晴れた朝は、 世界中が煌めいていた。 エネルギーが降り・・・ 私のそばに来て・・・ 私を包む。 やわらかな朝は、 いつだって優しさに満ちていて・・・ 気づきさえすれば、 受け取ることができる。 天からの意図は・・・ 時として困難なこともあ…
祈りとは 己の内へ 向けるもの 遠く誰かに 頼むにあらず *** 今朝、美しい有明の月が 澄んだ空に登っていました。 もうすぐ新月。 私は祈りを唱えます。 けれど、祈りの矛先は 遠くにいる誰かでも、 見たことのない神でもありません。 私たち自身の内側に…
オイラ、トンボのボン。 ボンちゃんって呼んでくれ。 オイラ 光から生まれた。 オイラ 風から生まれた。 そして草むらから生まれた。 * オイラ、トンボのボン。 オイラの歌は君らには聞こえない。 だけどオイラは オイラの歌で風に乗る。 この羽は風を捉え…
こんにちわ。 収穫と彼らに会うため 再び八ヶ岳にある 「草畑・フラワーガーデン」に出向きました。 美しい大気・光・オーブ 草花たちや野菜たちと地球。 そして変顔妖精が映りましたので お届けします。 *** 私たちの魂がいつも欲する風景、 そしてその…
朝5時、 宿を出発し草畑へ向かう。 ようやく光が近づき、 朝を迎えた。 歓びの声を上げる花たち。 可愛らしいクローバー。 シシトウの花も、 美しさを表す。 コスモスさんはオーブとともに、 お日様に挨拶します。 おや? マリーゴールドさんを覗いているの…
八ヶ岳の原村にある、 ウタマロ草畑。 朝露の煌めきは格別。 光がやって来ると 雫は美しさを増す。 ほら、これも。 おや? 何か別のものが・・・? 見えていませんか? 顔のような? これも・・・ さらに、 顔の中に顔のような??? みんな・・・ 何を見つ…
先日、 ようやく夏が到来した朝、 美しい世界を撮影することができた。 夜と朝が交差する瞬間。 私は特別な煌めきを見つけた。 太陽がやってくると、 煌めきは・・・ 粒のラインになった。 さらによく見ると・・・ どうやら顔もあった。 レインボーに染まり…
今回は八ヶ岳の原村のペンション ココットビレッジさんのお庭で撮影した 画像・動画からお届けします。 私はこの夏、初めて 貸し農園で畑づくりを体験している。 私は草むらがとても好き。 そして実際に草畑をデザインし、 実践してわかったことは、 私が創…
今年の夏は 朝焼けも夕焼けも見られない 暗い日々が続いている。 その代わり・・・ いつもは見られないものが現れる。 この画像は、 普通の雨上がりには撮影できない。 これは非常に細かい霧雨が 長時間続いた時・・・ 蜘蛛の巣が限界以上の重量を支える、 …
東京に住む私が、 八ヶ岳の原村小さな畑に通っている。 もちろん「農業」を学ぶためではない。 私は、彼らの美しさを捉えたい。 歓びを発散する彼らの輝きや、 成長。 そこで出会う様々な生き物たちと、 大気・風の移り変わり。 うつむいて咲く・・・ ほおず…
私はこれまで動植物・森・海などとの コンタクトメッセージを初めとし、 地球と地球に存在する者たちの真の意味と価値を 届ける活動をしてきた。 しかしながら、 創造主の創った地上存在へダメージを加える 地球規模の巨大な力は変わらず猛威を奮っている。 …