私はこれまで動植物・森・海などとの
コンタクトメッセージを初めとし、
地球と地球に存在する者たちの真の意味と価値を
届ける活動をしてきた。
しかしながら、
創造主の創った地上存在へダメージを加える
地球規模の巨大な力は変わらず猛威を奮っている。
例えば・・・
種の命をいじくる遺伝子組み替え。
農薬という名の毒薬散布。
抗がん剤と言う名の人体内への毒薬注入。
ワクチンと言う名のインストール接種。
狂気の原発存続・エゴの暴走リニアや太陽パネル設置。
地球のアンテナである森の焼却・古木の伐採。
地球の血脈でありリンパである水脈と鉱脈の破壊。
地球の瞳である海の汚染・・・。
*
さらには
「教育」と言う理由で圧力をかける
自由な魂への「矯正」行為。
流通の簡易化が目的で発明された「お金」も、
タイミングを掴むために発明された暦も時間も、
今や人間の人生をいとも簡単に操れる手綱だ。
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書ききれないほどの凶行・暴挙が
政府や大企業を通じて
意気揚々と進められている。
私は一般の人向けに啓発発信を続けて来たが、
そもそも一般人がやりたがっているわけではない。
一見すると政府や企業が進めているようにも見えるが、
それはうわべのこと。
全ての謀略(ぼうりゃく)は表には出てこない
少数のヤミノモノタチが元締め。
画像は空に浮かぶヤミノモノタチの
グロテスクな嘲笑(ちょうしょう)に対面する黄色い花。
地球人と宇宙人の中間的存在で、
繰り返し転生してくる彼らが
リモートで地上人の意識操作を数世紀にわたり行なっている。
だから三次元的な工事に反対したり、
政策へ抗議するだけでは根本的な解決策にはならない。
例えれば、
エアコンの室内機の部分が
私たちに見えている現象。
そして、別のところにあり
小さくて目立たないが
全てを統括しているリモコン部分。
それがヤミノモノタチである。
どうすればいいのかずっと考え続けて来たけれど、
瞑想中に回答を得た。
(あくまでウタマロ的見解)
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私が受け取ったインスピレーションは
シンプルかつハード。
”愛で溶かす”
・・・というものだった。
計略そのものと、
計略が発現する意識パワーを
”愛で溶かす・・・”
言葉は簡単、実行困難。。。。
自分の意識の中で
ヤミノモノタチや彼らの謀(はかりごと)と戦うのではなく、
ずっと高みから俯瞰した視線で全てを見て、
少なくともその時だけは、
ノージャッジのフラットな感情に徹し、
自分に持てるスキルとパワーで
愛のエネルギーを送り浸透させる。
・・・というもの。
ある意味これは、
戦うより遥かにハードルが高い。
悲惨な現状にいきり立つ感情を
乗り越えなくてはならないから。
しかも自分自身の中に
巨大な愛の泉がなければならない。
小手先のわずかばかりのエネルギーでは、
彼らの真髄にまで影響することができないから。
ヤミノモノタチの最も恐れていること、
それは無条件に与えられる無限大の愛によって
自らの悪意・陰謀・計略などの闇のパワーが
萎えて(なえて)しまうことだ。
しかしその反面、
ヤミノモノタチが
暗がりの秘奥(ひおう)で最も欲しているもの、
それも「愛のエネルギー」だ。
宇宙の中で最も愛が枯渇し凍りついた場所。
それが彼らの心の奥。
***
私は瞑想中このインスピレーションを受けとった。
そして同時に感じた予感は、
「少なくとも私にとっては真実で
このことに気づいてしまった今、
私は三次元的な活動とともに、
ヤミノモノタチへ無条件の愛を注ぐミッションを
残された地上滞在の間、
取り組むことになるのだろう」
・・・というもの。
*
最も憎むべき相手に対し、
ノージャッジで無条件の愛を送り続けることが
どれだけハードか。
どれだけハートのエネルギーが必要とされるのか、
めまいがするほどだ。
でも、惑星地球と大地存在全てを護るための
根源的方法はこれだと確信している。
アナスタシアのように
ヤミノモノタチの悪意を一手に引き受け
自らの肉体の限界を超えて
襲いかかってくるパワーを胡散霧消させることは、
一般地上人にはかなり特殊だ。
でも、もしかして私の提案に賛同する
強靭なハートを持った人がいれば、
私たちは共に愛を注ぐことができ、
その放流は奔流(ほんりゅう)になるだろう。
そして純粋な愛のエネルギーは
悪意へのエネルギー転用ができないため、
彼らの謀(はかりごと)を溶解してゆく。
私が意識上での祈りだけではなく、
行動と共に示すにはどのような方法が可能なのか、
これから模索する予定。
荒唐無稽な話だと感じる人もいるかもしれない。
けれど少なくとも私にとって
とても重要なのでまとめました。
それではまた。
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挿画:ウタマロミキシングアートで作成。
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補足:
私が読者に誤解して欲しくないこと、
それは三次元的に地球を壊している政府、企業、工事担当者に対して
愛のエネルギーを送っても意味がないということ。
彼らを操作し、破壊工作を指図しているのが
リモート操作しているヤミノモノタチ。
ヤミノモノタチ自身、
そしてヤミノモノタチの意図に対して
愛を浸透させないと意味がない。
*
エアコンを止めたい時、
室内機をいじっても無理。
リモコンにアプローチしなければ。
それと同じことなのです。
政府や企業に対しては
今と同様に異議を申し立てる行動が必要。
それと同時に裏で糸を(意図を)引いている
黒幕:ヤミノモノタチへの
意識アプローチが必要だと提唱しているのです。
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