izumiutamaro’s blog

泉ウタマロの新しいブログです。よろしくお願い申し上げます。

2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

青い風と創造主

「いったい奴らをいつまでのさばらせておくおつもりですか!」青い風の剣士が創造主に向かって鋭く言いました。青い風が訴えているのは地上でうごめく、二匹のムジナのことだったのです。「この剣で私が成敗して参ります!!」青い風は今にも出陣する勢いで…

猫に手作りごはん8月経費報告

8月の合計経費はおやつ含めて3031円。一日あたり97.7円でした。暑さでルナの食欲はなく、おまけに私が忙しくて十分にかわいがってあげられなかったような。。。。。。。。画像は鶏なんこつと小松菜の朝食。9月はもう少し涼しいはずだから、私が机…

風の間に立つ。2

風の間に立った私は・・・。下記のブログの続きです。http://ameblo.jp/izumiutamaro/entry-11600748401.html二つの異なる風の間で、私はどうにか自分のともし火を灯そうとした。やがて風の彼ら、ふと気がついて小さなともし火を見た。しだいに吹くのを忘れ…

分身の到来

過去の失敗、落ち込み、恥ずかしさ。私の中にもいっぱいある。・・・けれどそれらを批判せず、今までの自分をまっすぐ検証した時、自分の分身たちが総力をもって、現在の私をサポートしにやってきた。それは昨日のこと。。。【画像提供:アトリエマイクロー…

風の間に立つ。

自分が原因を作ったこととはいえ、二つの全くタイプの違う風の間で、私は消え入りそうだった。波動が違うものが協調するのは難しいらしいよ。地球では。私には異なる者どうしをどうすることもできない。できることがあるとすれば…自分が持ち続けてきた信念と…

地上で共に。。。

昨日の夕方ふと思った。読者と共に苦悩の渦中にいることが重要なのだ。どのようにすばらしい教えも、何もかもを達観している一人の賢者が高みから下界にいる大衆に教えを説くと、それは頭脳に降りて来る。けれど、著者が読者の中にいて、物質界での苦悩の中…

過去からの支援

来週予定されている企画のために、過去の日記を読んでみた。ここ最近ちょっと身動き取れない心境にあって苦しいけれど、少し勇気をもらった。2004年のの8月・・・。私は出版社のコンクールに出そうとする原稿を書き始めていた。タイトルは「魂の、もう…

体は未来を予見した。

7月中、動悸・不整脈・息切れむくみなどが続き、アロマヒーラーから「体は未来を予見している」と言われた。いったい何が起こるのだろと思ったけれど、(*_*) やっぱり来たよ。。。・・・っていうか、来るよ。自分が原因を作ったことではあるものの、クヨク…

ノックアウトされたのは・・・

昨日エッチなお姉さんのエッチな冒頭部分を書いていて、朝の段階では「ほーまぁまぁかな?」と思ったのに、夜になって読み返すとビックリのエロ文だった!!( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!! 読者がノックアウトされちゃうようなものが書けたと思ったら、ノ…

苦戦・・・第四話。

蜜楽園クリニックの中でウタマロ的エロティシズムをどのように表現すればいいのか、この数日模索し続けていた。編集の方から以前・・・「”壇 蜜さん”は登場しないのですか?」とリクエストのような発言があった。彼の目の中に何かがあることに私は気づいた。…

テレパシーで届ける。

時に人は言葉で伝えることができないことだってある。いろんな条件や、立場や、タイミングによって、相手に正直な気持ちを表現できないこともある。ごめんね、とか。ほんとは感謝してる、とか。お慕いしています、とか。(・・・なんて古風な感じ)愛してます…

限界を超えて行け。。。?

瑠璃色を書いていた時から考えていたことがある。それは、物語の中で悩める主人公が、なんらかの存在に「教えを受けるような形は極力避けたい」ということだった。( ̄ー ̄; 「逆戻り・・・」の基礎は2004年書いたものだ。10年前のあらん限りの私の力…

新たな発見…。

瑠璃色の涙が一般発売されてもうじき3週間になる。直接・間接的に驚くほど多くの感想を頂いた。見ず知らずの方々が本の画像とともに感想を様々なツールで発信してくれている。(≧▽≦) アマゾンレビューもいくつも投稿頂いた。(*゚ー゚*) それらをつぶさに読む中…

もしかしてエログロ。。。?

毎度しつこく言っておりますが、「蜜楽園クリニック」という短編を書いています。( ̄▽+ ̄*) 「壇蜜さんが出てくるのですか?」という要望(熱望)?に応え、壇蜜さん似の魔力と濃度を持った女性を登場させることにしました。職業はAV女優。激しい「本番」を…

ウタマロの祈り

絵画をはじめとする芸術品は海を渡り、世界中の人々の目に触れる。それらは人類の財産だ。日本の工芸品も世界に出てゆき、評価も高い。ヽ(*・ω・)さらに日本にはたくさんの心の滋養になるような絵本、物語、小説がある。それらを世界に発信するのは無理なの…

手のかかる異星人

昨日のブログ「困った異星人」http://ameblo.jp/izumiutamaro/entry-11592857334.htmlの続きです。。。。( ̄ー ̄; ******************地上初心者はなはだしい異星人は、その天真爛漫さと、世間知らずにより時に困った事態を起こす。さら…

困った異星人

時々自分自身が、昨日地球に到着したばかりの異星人に感じることがある。その異星人に見えているのは美しい空、風、光の色。そしてたくさんの個性的な人たちの住む地上世界。・・・・けれども地球の人たちは、そんな異星人が世間知らずで、危なっかしく、ま…

夢見がちなどじょうと、応援団

里山の少し奥まった木立の陰に、小さなため池がありました。そこには夢見がちなどじょうが一匹おりました。「僕、いつか小川を下って大きな海を見たいんだ」どじょうは世間知らずで、ぶきっちょで、夢想家だったのです。****ところで池には木でつくられ…

物質界は辛いよ。

実は今、ちょっとへこんでます。(正確に言うとだいぶ)理由・・・・・・書けないけど。(´_`。) (ルナちゃんがご霊前に上げたおはぎを盗っ人したのが原因ではありません)****************私、縁とか直感とかそういうもの頼りにして生きてる。…

エッチな?第四話

去年12月に「蜜楽園クリニック」というインスピレーションがあり、そのことを編集者の男性に話すと・・・「それには≪壇 蜜≫さんが登場するのですか?」とちょっと恥ずかしそうに発言あった。「ダン ミツ」って誰なのか私にはわからなかった。( ̄_ ̄ i) し…

Facebookに顔曲がる。。。(−_−#)

今までやらなくてはと思いつつ避けてきたこと、それが・・・ふぇいすぶっく(´□`。) (´□`。) (´□`。) ブログ開設の時は慣れるまで3か月、ツイッターは2か月かかった。。。私にとって、この分野は理解しがたいわけです。しかし接触度合いがツイッターとは比べ物に…

瑠璃色の涙ランチ?

国立にあるタイ料理レストラン「アビマーニ」さんhttp://abhimani.net/about本にちなんだ限定ランチを作っていただけることになりました。♪━━━(゚∀゚)━━━♪ 「アビマーニ」さんでは国立にちなんだランチを定期的に作っているそうで、「くにっこランチ」としてセ…

お茶会企画。ふふっ。(⌒-⌒; )

私の書いた物語「ググーリーの冒険」出版企画中の武蔵野デジタル出版(株)さんは一般の人向けの文章講座も定期開催しています。ヘ(゚∀゚*)ノ その流れの中の企画で、ウタマロのお茶会を企画してくださいました。実際のチラシはもっと綺麗です。(T▽T;) ↓講座に…

ルオー。ほとばしる信仰。

皇居の近くにある、出光美術館へ行った。ここにはルオーの絵がいくつかある。くすんだブルーグリーンの絵が数枚あった。(絵をアップできなくてごめんなさい)( ̄ー ̄; ******************そのくぐもった青は、彼の持つ敬虔さ、主への信頼…

短編集の行く末

蜜楽園クリニックという風変わりな短編を書いています。おかまの医師や、コスプレナースや、コンプレックスを抱えた患者と、異次元空間。。。( ̄ー ̄; 現在第4話目を模索中。プレジデントオンラインに載せる企画として書き始めたけど、このコンテンツが本…

新しい関係性

日本でのデジタル書籍元年が去年でしたが、多かれ少なかれ、紙の出版社はデジタル書籍に対し警戒感があるのではないかと思う。( ̄ー ̄; でも・・・もしかして互いを引き立て合える関係性だってできるかもしれない。想像力を使えば!(*^ー^)ノ 私があらた…

滋養本:がわっぱ

瑠璃色の涙の中に登場した「がわっぱ」これは岩波書店版です。たかしよいち著斎藤 博之絵天才同士の結合です。哲学をもった力強い本は現代の人間に滋養を与えてくれる。( ̄▽+ ̄*) こんなすばらしい本なのに、、、くにたち図書館では書庫扱い。。。(T▽T;) …

ヘビ川の前世

瑠璃色の涙の中でいやらしーい上司が主人公を苦しめますが、凛花がその上司の過去生を見る場面があります。あれは偶発的に得たビジョンでした。( ̄□ ̄;) ***********私の知り合いに医師がいました。腕はいいのに、情緒的、感情的な部分に課題が…

密度の濃い業種。。。

原稿を書いていて困ることが時々ある。自分の知らない業界についてだ。(´_`。) 今書いている、蜜楽園クリニックという短編集にはおかまの医師と、コスプレのナース、ストーリーごとに変わる患者で成り立っている。(*゚ー゚)ゞ 第三話を書いている最中に「ファ…

フワフワっと。

原稿を書いていると(特に真新しいものを創っている時)体が疲弊するのは当然なのでしょうか?エネルギーを使っているのはもちろんですが、体重も落ちる。2004年初めて出版社に「魂の、もう半分の世界」を提出すると決めた時、発案から締め切りまで1ヶ月…