izumiutamaro’s blog

泉ウタマロの新しいブログです。よろしくお願い申し上げます。

瑠璃色の涙

魂の狂気的衝動

今回の記事には、 私の魂が秘めている、”やや危険な特性”について書こうと思います。ちょっとシリアスなお話しですよ。( ̄ー ̄;◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆私は1988年~2014年春まで医療職の資格で勤務していました。私自身が”魂の望み”に気づいたのは1997年冬。なんの脈…

「瑠璃色の涙」一年間の波紋

「瑠璃色の涙」はもうじき刊行1年を迎えます。大変美しい装丁で誕生いたしましたが、発売後書店に置かれたのは2週間程度?(未確認ですが・・・)探している読者から、「どこの書店にもないのですが・・・」と、メッセージ頂きました。( ̄ー ̄;私は「アマゾ…

意識の新しい移行:「瑠璃色の涙」感想文頂きました

静かに雨降る朝ですね。おはようございます。(*^ー^)ノ***********知り合い経由で若い女性から≪瑠璃色の涙≫感想をいただいた。その女性は、彼女自身のおじいさんが亡くなる行程中に、この本を読んで下さったとのこと。(この画像はウタマロ作):…

未来の自分に会いに行く

今日は寒い朝ですが、お庭は花盛りです。花ずおう、モッコウバラ、花水木、椿、紫のモクレンを眺めながら、記事を書いているウタマロです。(*゚ー゚*)おはようございます。*************私のクリエイターとしての生き方は、物質世界を見渡しても、…

瑠璃色ランチ延長

現在開催中の「瑠璃色の涙ランチ」ですが、9月28日で終了予定を、10月19日まで延長して下さることになりました。( ̄▽+ ̄*) 感謝っ!!http://abhimani.net/フワフワ卵のアジアンメニューです。925円で飲み物とデザートが付き、さらにカリスマ的天…

何を書くべきなのか。

2009年から書き始めた 瑠璃色の涙。2011年末にはある程度原稿ができていた。その時自分に書ける最大限の力だったけれど。(。-_-。)でも、その内容が読者の理解や共感を得られるものだとは思えなかった。その後の追記はしたものの、最初の原稿をさほど…

国立FMに出演・・・?

マリアンジュさん:http://angel-marieange.jimdo.com/より国立FM「女神スタイル」に出演依頼をいただきました。ナビゲーターの彼女は声も姿もステキな女性です。ヘ(゚∀゚*)ノ それにしても・・・・・・私は「女神」だろうか???あ、マリアンジュさんが「女…

美しいものたちコラボ

今日から瑠璃色の涙ランチが始まります。遠方にお住まいで来ていただくことが無理な方々、ごめんなさい。アビマーニマスター力作の限定ランチが決定し、http://abhimani.net/メニュー表も完成。( ̄▽+ ̄*) 写真が入りきらなかった。ごめんなさい。でも、おい…

9月お茶会のお知らせ

9月29日日曜 14時から国立 月船さんでお茶会を開きます。http://www.tukinofune.com/テーマは「スピリチュアル体験をシェアしてみよう」お茶しながら参加者皆に、それぞれの経験をお話いただきます。私からは瑠璃色の精神世界をどのように体験して書い…

瑠璃色のランチ企画

国立にあるタイ料理レストランアビマーニさんがhttp://abhimani.net/瑠璃色の涙ランチを特別に創ってくださいます。9月5日木曜~28日 (日曜お休み) 期間限定。国立にちなんだランチで、セットで925円です。(*^ー^)ノ さらに今回は天然石のお店、ア…

分身の到来

過去の失敗、落ち込み、恥ずかしさ。私の中にもいっぱいある。・・・けれどそれらを批判せず、今までの自分をまっすぐ検証した時、自分の分身たちが総力をもって、現在の私をサポートしにやってきた。それは昨日のこと。。。【画像提供:アトリエマイクロー…

新たな発見…。

瑠璃色の涙が一般発売されてもうじき3週間になる。直接・間接的に驚くほど多くの感想を頂いた。見ず知らずの方々が本の画像とともに感想を様々なツールで発信してくれている。(≧▽≦) アマゾンレビューもいくつも投稿頂いた。(*゚ー゚*) それらをつぶさに読む中…

瑠璃色の涙ランチ?

国立にあるタイ料理レストラン「アビマーニ」さんhttp://abhimani.net/about本にちなんだ限定ランチを作っていただけることになりました。♪━━━(゚∀゚)━━━♪ 「アビマーニ」さんでは国立にちなんだランチを定期的に作っているそうで、「くにっこランチ」としてセ…

新しい関係性

日本でのデジタル書籍元年が去年でしたが、多かれ少なかれ、紙の出版社はデジタル書籍に対し警戒感があるのではないかと思う。( ̄ー ̄; でも・・・もしかして互いを引き立て合える関係性だってできるかもしれない。想像力を使えば!(*^ー^)ノ 私があらた…

滋養本:がわっぱ

瑠璃色の涙の中に登場した「がわっぱ」これは岩波書店版です。たかしよいち著斎藤 博之絵天才同士の結合です。哲学をもった力強い本は現代の人間に滋養を与えてくれる。( ̄▽+ ̄*) こんなすばらしい本なのに、、、くにたち図書館では書庫扱い。。。(T▽T;) …

ヘビ川の前世

瑠璃色の涙の中でいやらしーい上司が主人公を苦しめますが、凛花がその上司の過去生を見る場面があります。あれは偶発的に得たビジョンでした。( ̄□ ̄;) ***********私の知り合いに医師がいました。腕はいいのに、情緒的、感情的な部分に課題が…

お蔭様で発売日♪

瑠璃色の涙は今日が一般店頭での発売日です。すでにごらんになって下さった方々ほとんどが、(女性は100%)「きーれーい!!!!」と言ってくださいました。(^◇^)本屋さんで際立った美しさを披露したい。そして、心の滋養と化して欲しい。(^_^)と…

巨星逝く

私は20年近く前からルドルフ・シュタイナーに興味をもっていた。そして日本でのシュタイナー第一人者の一人のN先生。(正式にお名前を載せていいかわからいのでイニシャルです)( ̄_ ̄ i) 私は2005年から2012年まで先生の講座でシュタイナーを学ん…

言い忘れちゃった。

21日のお茶会で読者の方々にお会いしましたが、言うべきことを忘れました。瑠璃色の涙・・・の中で幽体離脱中の主人公がいくつか違うパターンで精神界に行きます。その情景、体験は私が以前経験したまんまのものを書いてます。( ̄∇ ̄+) 空想の世界ではなく、…

エネルギーの融合

昨日、江戸川区にある有名本屋さん「読書のすすめ」が読者の方々とのお茶会を開いてくださいました。喫茶店を借り切り、皆でテーブルを囲みます。20名ほどが集まって下さった。しかぁし!(-_-;)私、大勢いの前で話すことは正直強烈に・・・・猛烈に…

美しく完成。。。

瑠璃色の涙 完成本が昨日夜届きました。みごとなエネルギー発してます。(*^ー^)ノ ほら、見て!ルナちゃん。(ФxФ) ふ~ん。。。(*^ー^)ノ 匂いもかいでね。(ФxФ) 。。。。。。あんまり匂いしないな。「読書のすすめ」さんでは今日から販売開始です。そい…

あなたは今・・・?

いつも応援して下さる凄腕本屋 『読書のすすめ』 さんが、瑠璃色の涙 一部紹介してくださいました。硬く見えますが、実際は会話の中なのでもう少しナチュラルです。http://ameblo.jp/dokusume/entry-11572427146.html”あなたは今、強く、凛々しく、たくまし…

瑠璃色の構造

「瑠璃色の涙」は2009年4月にインスピレーションを受けたものですが2011の7月になるまで集中して書く環境が整わなかったのです。2011年7月1日金曜の日記に記載があった。( ̄ー ̄; 「環境もシフトした。7月8月でストーリーの基礎を書く」7月2日土曜の…

どーしよー (´□`。)

どーしよー!!こちらご覧ください ↓( ゚ ▽ ゚ ;) http://ameblo.jp/dokusume/entry-11568915177.html超無名な作家がサイン会って。。。?そして、シークレットライブって何~?(*_*) 先行発売してくださるらしい。http://dokusume.com/modules/store/index.ph…

本当のものは・・・

棟方志功の有名な言葉ー「本当のものは、他力なものから来なければならない」・・・・・・・そうなんです。( ̄ー ̄;光ってるものって、頭脳で考えてできるものじゃないの。こねくりまわしてできるものじゃないの。ピカッて稲妻みたいに一瞬で落ちてくるもの…

美しすぎる装丁

2011年「瑠璃色の涙」の基本原稿ができた時、私にはカバーのイメージが見つかっていました。世界で活躍する画家ジニー キムさんhttp://www.jeanniekimm.com/intro.html.php彼女のカレンダーを購入し感激。そのカレンダーの一部を切って単行本に巻き付け…

ミキシングされるエネルギー

ただ今、「瑠璃色の涙」最終チェック中。。。( ̄ー ̄;・・・それにしても、毎回思うがプロの編集者ってすごい。あたくしの全く気付かなかった超・細かい部分を指摘して下さる。これはもう、一種の天才か!?( ゚ ▽ ゚ ;)(一応あたくし自身も提出前に何回も見…

メモリアルデー

今日は祖父母の命日です。昭和19年6月19日 祖父平成19年6月19日 祖母二人の命日はそろっているのです。祖父はニューギニア沖の船で爆撃に合い戦死しています。彼は世界にあこがれた航海士だったのです。祖母は田舎に疎開しており、幼い子どもをな…

滋養本との出会い

昨日に引き続き気管支炎でダウンしているウタマロです。睡眠と睡眠の間にヴィクトリール E フランクル著「それでも人生にYESと言う」を読んでいる。(^_^)彼は 「夜と霧」を書いた人だが、今まで私はこの本の存在を知らなかった。彼は強調して言う。…

「瑠璃色の涙」出生起源

2008年後半~2009年前半にかけて、私はひどく挫折していた。それまで強く強く願っていたことは通らず、心身共に疲弊し、自暴自棄になっていた。(´_`。)「信念はきっと成就する」という信条は無残にくずれ、自分と信念と現状を恨み、それまでで最大の危機!…