2008年後半～2009年前半にかけて、私はひどく挫折していた。
それまで強く強く願っていたことは通らず、
心身共に疲弊し、自暴自棄になっていた。
(´＿｀｡)
「信念はきっと成就する」という信条は無残にくずれ、
自分と信念と現状を恨み、それまでで最大の危機！！
ガガーーーーン！！
。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡ 
私はその時、今の住所である国立に住み、
以前とは違う内容の専門職に就き正社員として働いていた。
勤務は過酷で、体力の１３０％を費やしヘトヘトの毎日。
クウウッッ！！
(＞_＜) (＞_＜) (＞_＜)
そんな時、この物語の萌芽が出現してきた。
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
2009年の４月のある日、ふとそのような記載があったよ。
ヾ(￣0￣;ﾉ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
４月〇日
今日は誕生日だったけど、勤務していた。
帰りにイチゴを買った。
出版社のFさんから暖かなメールがあった。感謝。
私の中で一つの新しいｽﾄｰﾘｰがある。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
この時やってきたのが、もうじき完成しようとしている
「瑠璃色の涙」だったんだ。
この時点でまだタイトルはつかめていないな。
・・・しかし数日後の日記はこんな感じ。
ストーリーがすぐに展開するのではなく、
主人公についての質問が書かれ、
その後その答えを受けてメモしている。
質疑応答から始まっていたよ。
日記を書いている私と、精神界のなんらかの者？とのやりとりだった。
そして物語の基礎はこの時８０％できている。
ただし、自分の挫折と苦悩をベースに生まれたわけだ。
ジンセイキツイゼ！
（-""-；)（-""-；) （-""-；) 
ところで・・・
「魂の、もう半分の世界」は2004年に書いたもの。
私はその後の経験を経て、その原稿を修正追記しており、
のちに「人生逆戻りツアー」として生まれるけれど、
この時期は、人生を肯定的に考えるこの物語のコアを
私自身が信じられない事態になっていた。
どうする？ ウタマロ。。。
(Ｔ▽Ｔ;) (Ｔ▽Ｔ;) (Ｔ▽Ｔ;)
ルナは３歳。彼女のことはほとんど書かれていないな。
最終的にこの物語は暗い泥沼の精神状態から生まれた
一筋のハスの花のように咲いた！
(*ﾟｰﾟ*)
けれど、その行程は４年以上を要したわけだ。。。
ま、ズタボロの創作生活だったなぁ・・・と。
徐々にそのをブログ内でふりかえってみたいと思う。
(￣▽+￣*) 
トホホ・・・生活連発だ。。。
(+_+) (+_+) (+_+)
