静かに雨降る朝ですね。
おはようございます。
(*^ー^)ノ
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知り合い経由で若い女性から
≪瑠璃色の涙≫感想をいただいた。
その女性は、彼女自身のおじいさんが亡くなる行程中に、
この本を読んで下さったとのこと。
(この画像はウタマロ作)
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率直でポップな口調のメールでお知らせ下さった。
( ̄▽+ ̄*)
彼女は「死」というものをすでに「知って」おられる。
本はそれを裏付けしただけ。。。。
ブログ掲載許可得ています。
以下文面。青字は私の注釈です。
( ̄ー ̄;
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まゆちゃん
読んだよ、今読み終わったよ瑠璃色の涙
すごかったわー
いや~、もうね、実は読み出して半分すぎまでは悲しくて悲しくて(今おじいちゃんがガンで余命宣告されてるのと妙に重なったり?するような気もしてさ)
そしたら、その後は、旅立った直後のお話でしょ!リアルな。で、クライマックスの前までは昨日読み終わってたの。
リアルすぎるぞ!笑と思いながら:::
でね、これを読み終わった頃に、もしやおじいちゃんが…なんて感じたり、ふと思ってたのね。
で、今日は残りのクライマックスの部分を読もう!と思った矢先…
今日お昼に電話が来て、本当におじいちゃんが旅立ったの。
で、たった今クライマックスを全部読み終わったの。
この流れってばさ~すごいね。
しかも、もう、クライマックスの内容は今の自分が聞きたいことばかりが書いてあるしさ~
なんか本当に自分の意識が新しく移行する気がしたというか、なんだろうね~
もう涙涙のストーリーだし、でも読み終わって充実感さえあるよ~
クライマックスは再度読み返したくなるね。::::
と言うわけで、まゆちゃんに報告せずにはいれずありがとね~
金曜土曜、実家帰ってくる~ (6月20・21日のこと)
また近々まゆちゃん会いたいー*\(^o^)/*::::彼女は葬儀に出席::::さっき帰宅したよー
帰って実際に目の前で見て葬儀に出て、またまた本の内容が本当にリアルだったよー
肉体は抜け殻だし、葬儀中にさ、お供えされた花が突然一つだけ、わさわさーって大きく揺れて、みんなでビックリしてさ(笑)
完全にそれ、おじいちゃんだよね(笑)
以上が頂いたメッセージです。
【本当に自分の意識が新しく移行する気がしたというか・・・】
このような感覚の人が増えていると私は思う。
(*゚ー゚*)
「死」を受け止め、祝福できる感性。
「亡くなった体」は、着古した衣であるという確信。
私たちが「魂存在」であるという常識。
すでに彼女の中で知っていたものを目の前に現しただけ。。。
(*^ー^)ノ