私は２０年近く前からルドルフ・シュタイナーに興味をもっていた。
そして日本でのシュタイナー第一人者の一人のＮ先生。
(正式にお名前を載せていいかわからいのでイニシャルです)
(￣_￣ i) 
私は２００５年から２０１２年まで先生の講座でシュタイナーを学んだ。
(人間の人生と魂の結びつきについて学びたかったから)
先生は２０１１年から体調を崩しておられ、ブログ更新は７月１３日が最後。
そこには・・・
「２０１１年春、命と引き換えに原発事故を収束させようと祈念したら、心不全になった。」
と書かれてあった。
（Ｔ＿Ｔ） （Ｔ＿Ｔ） （Ｔ＿Ｔ） 
先生には 完成前の瑠璃色の涙 原稿も見ていただいた。
「物語の中でハートに残る言葉があったら教えて下さい」という
質問に対し、先生はー
最終章：：：：周囲から見たらどんなに劣った人生に見えても、
人間はそれぞれ創造主のある一面をいきているのだ：：：：
・・・その部分をあげて下さった。
ようやく本が完成し、郵便局から発送した４０分後、奥さまから１７日に亡くなったとメールが届いた。
。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
瑠璃色の涙。。。間に合わなかったか。。。
それでも物語の中に、シュタイナーと先生の教えが生きている。
先生に感謝し、辛い病状を抱えた物質体からの離脱を祝福したい。
精神界におられる先生とコミニュケーションしたら、
しばらくはこちらにいるそうだ。
まだ、やるべきことがあるそうです。
(⌒-⌒; )
＊＊＊
先生、私…精一杯生きてます。
（；＿；）（；＿；）（；＿；）
導いてね。
