昨日「瑠璃色の涙」ゲラを受け取りました。そして経験豊富な編集の方から、「ダイエット」要請あり。あ、あたくし本体ではなく。(￣ー￣；原稿のダイエット。(⌒-⌒; )・・・・。より原石が光るよう努力いたします。＼(￣ｰ￣;)ルナちゃんも応援してね！(￣▽￣)…

雑誌ダーナさんhttp://www.dananet.jp/が取材して下さいました。新刊「瑠璃の涙」についてや、私の創造の源泉について質問して頂きました。私自身はふだん「話す」より、「聞く」方がずっと得意。(￣ー￣；けれど「広報」もやれと精神界からのお達し。（Ｔ＿…

２００９年４月にインスピレーションが降りてきて、去年の段階でほぼ完成と思っていた「瑠璃色の涙」地上に住む私自身はそう思っていたけれど、精神界にいる”もう半分の存在”である「泉 ウタマロ」はそうは考えていなかったようだ。最終章においてアップデー…

今朝も森に来てみた。東京の国立に住んでいながら、徒歩４分程度で来られるなんて、私は幸せ者。一人静かに穏やかな光を堪能するのは贅沢な気分だ。優しい風を感じながら、iTuneラジオでバッハを聴くのも素晴らしい。てんとう虫には久しぶりに出会った。＊＊…

今、自宅近くの小さな森にいる。光と風を浴びながら「瑠璃色の涙」最終章を読み返し中。ブログ内で物語を書くようになり、そこで学んだことも含めたい。精神界にいる本当の著者の想いをできるだけストレートに伝えるのが、私の使命。（＾_＾）だけど秘書の立…

私たちは物語を読み始めると、その世界に入って行けます。たとえどんなに辛い時でも。現在企画中の本「瑠璃色の涙」の中で死に瀕している若い女性 「ゆい」 が以下の物語を読んでもらうシーンがあります。＊＊＊版画本：「山の神と海の神」ストーリーは、雄…

世の中ではこの有名な法則が高らかに謳われています。「思考は現実化する」「引き寄せの法則」「思えば叶う」・・・。それらによってすべての望みが叶うのでしょうか？私はその法則を信じていました。しかし、激しく失望した経験もあります。私は法則そのも…

信じています。…と、言いたいけれど、世界一言いにくい人…それは、自分自身みたいですね。(⌒-⌒; )あなたを信じてます。…これは意外と言いやすい。でも、私は私を信じていますから、絶対大丈夫！…これはハードル高いです。瑠璃色の涙…出版企画中の物語ですが…

かすかに残る色彩にきらめく森。Forêt reste faiblement couleur chatoyante.冷気の中、無言の時に浸りDans le froid,Lorsqu'il est immergé dans le silence情熱を内に秘めて、Gardé secret de la passion,愛しいものたちが足元を温める。Nos chers réchauf…

心に清々しさをくださいS'il vous plaît être soulagée et l'espritこの重く鈍重な物質世界を懸命に生きる私たちの心にすがすがしさをくださいDifficile de vivre dans ce monde matériel une lourde lourdePrenez le Sugasugashi dans mon coeurまるで,真の…

人間には見えてなくとも猫には見えているものがたくさんあるらしい。ﾊﾟﾜｰｽﾄｰﾝの力もその一つ。 (￣ー☆Moins visible à l'oeil humainLe chat est un tas de choses qui sont visiblesIl semble.L'un d'eux la puissance de Power Stoneルナは石が大好きです…

黄金色の優しさもこぼれて、なくなって行き、その力強い魂をむき出しにしてそびえる。きらめいて、笑っていた紅色も・・・もうじき去ってゆくだろう。けれど、けっして緑を失わないクスノキは、冷たい光の中暖かいまなざしで私たちを見つめている。ずっと・…

こんなに鮮やかだったツタの葉が・・・ Feuilles de lierre étaient si vives ...すっかり冬色に。Couleur d'hiver complètement.こんなに力強かった柿の葉も・・・。Persimmon feuilles était aussi très ..fort. いまや力は精神に取りこまれ、きらめく滋養…

ルナ：「ねーママー。この原稿 (瑠璃色の涙：仮)ママのキャラとしてはシリアス過ぎない？」ウタマロ：「一生に一回くらいシリアスもの書いたっていいでしょー」ルナ：「もしかして、ママ・・・」ウタマロ ：ドキッ！ルナ：「あとはずっーーーっと、悪ふざけ…

人生ってまれに天の温情に恵まれることがある。La vie peut rarement être bénie avec sympathie du ciel.でも実際は、気づかないほどの小さな恵みが敷き詰められた道なのかもしれないMais, réellement, ce peut être être le chemin où une petite aumône c…

当たり前のことではありますが、晩秋にはたくさんの落ち葉が舞い散りますC'est bien sûr une matière, mais beaucoup de feuilles mortes dansent dans la fin de chute et sont éparpillées私たちの足元には珍しくもない葉っぱが落ちているのですが…La feui…

瀕死の重体に陥り、幽体離脱する主人公凛花の前に、数十年前死亡した若い女性 ゆい の魂が現れます。 ゆいは、死に瀕していた時、周囲にあるなんでもないものが、どれだけ美しく感じられたか語ります。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊抜…

この物語は２００９年降りてきたインスピレーションにより書いた長編です。 人生と宇宙に対し、全幅の信頼をしてきた主人公が、失望したところから始まります。2013年春 出版予定