今までどのような軌跡で進んできたのか、
少し振り返ってもいいように思えた。
私には１９９５年頃からの日記がある。
それは断続的ではあるものの、当時の思考・生活環境がよくわかる。
私が「物語を書くのだ！」と、うっかりな？ひらめきを得たのは
１９９７年のおそらく２月。
残念ながらその当時の日記はない。
それでもその後の紆余曲折する変遷をブログで考察するのもおもしろい。
・・・かもしれない。
(￣ー￣；
日記の抜粋も紹介していきたいと思う。
その頃私は神奈川県で専門職の仕事に就きながら一人暮らしをしていた。
＊＊＊日記抜粋＊＊＊
１９９８年 ３月２２日
私は小さい頃いっぱい物語を創っていたのに、いつの間にか現実の世界だけの人間になっちゃった。
でもねぇ、きっと心の中にまだあるよ。
いろんな動物や花や空、海が生きてる私の世界。
J・R・R・ トールキン (指輪物語の作者) だって、
ミヒャエル エンデだって、紫式部だって、
さくら ももこだって、最初から自信があったわけじゃない。
私の素直な心を揺り動かして、
才能を開花させよう。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
なーるほど。
そうだったのね。
(￣ー￣；
あの時は誰の為に何を書くべきか、ずっと考えていたっけな…。
・・・・・・それにしても、
当初は想像できないくらい長くて厳しい道だった。。。。
いまだに続いておりますが。。。
(´＿｀｡)。。。
