前回記事「宇宙船とのコンタクト」の中で、
望みとする未来を「観る」ことについて触れました。
今日はそのことについて深めます。
( ̄ー ̄)
ただし、今回の中で、明確な結論があるわけではありません。
\( ̄ー ̄;) 念のため。。。
◆◆◆◆◆◆◆
確かに未来ビジョンを「観る」ことは、
スピ系・ビジネス系問わず「イメージング」として提唱されていることです。
「観る」ことにより量子場が形成され、
最終的に物質界に顕現してくることは、
今の時点で多くの人が確信してきていると思います。
ただし、私はイメージングしたからといって、
全てを具現化していません。
( ̄Д ̄;;
その時は 「なぜ実現しないのか?」 わかりませんでした。
けっこう落ち込むよ~。
(-""-;)(-""-;)(-""-;)
けれど、後々になってみると、
最終的には魂が望む方行に進んでいたことがわかりました。
つまり、自分の意識が考えたことと、
魂の真の望みに、乖離(かいり)があったということです。
( ゚ ▽ ゚ ;)
たとえば、私は2013年に 「瑠璃色の涙」という、
スピ系に突っ込んだ作品を出しました。
(この記事は販促目的ではありません)
(・ω・)ノ
当然ながら、私はその本が増版されてゆくことを望んでいましたが、
実際は、初版配本3週間ほどで書店から撤収され、
お蔵入りになるという結末でした。
”とても美しい幻の本”・・・なのです。
(T_T)
今もアマゾンに存在し、時々猛烈に濃い感想メッセージ頂きますが、
一般の書店にはありません。
(厳密には一店舗だけございます)
その時点では、なぜそのような現象が起きているのか、私には理解できませんでした。
けれど、数カ月後に明らかになったのです。
私の魂の望みは・・・
『これからの新しい作品を、
完全にピュアなエネルギーのまま、読者にダイレクトに届けたい!』
このようなものでした。
私の作品は、頭脳で理解するものではなく、
一種のエネルギーワークだからです。
もし「瑠璃色の涙」が版数を重ねていたら、
そうはならなかったことでしょう。
( ̄ー ̄;
私の魂はそれを望んでいませんでした!
◆◆◆◆◆◆◆
魂が、その人の希望する進路をどれだけ容認するのか、
個人により違うと思います。
経験上私の魂の場合、許容範囲はかなり「タイト」
極めて厳しい条件と注文です。
どれだけイメージング、アファーメーション、物理的行動を起こしても、
魂の望みから”逸脱”しそうなことは、行き止まりの結末でした。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
その時点では落ち込みますが、
後々「あの望みは叶わなくて良かったのだ」
・・・と、最終的に知りました。
( ̄ー ̄;
◇◇◇◇◇
「思考は現実化する」
「あなたの思考が全てを創る」
・・・そういった提言は数多くされてきました。
けれど1997年以来の経験から 私は・・・
量子場の形成は、
本人の意図+魂の意図で形成されると感じています。
たとえ本人の意図が全くなくとも、
魂の意図がある場合、
『予期せぬ出来事』として、何かが起こってくるのです。
がんばっても叶わないことがあります。
でもそれは・・・努力が足りなかったわけではなく、
”さらに深い、望みと祈り”・・・が、存在しているからだ、と思うのです。
≪人生には、隠された意図と光がある・・・≫
自分を攻めなくてもいいのですよ。
◇◇◇◇◇
・・・かと言って、何も働きかけないと具現化は起きません。
( ̄ー ̄;
「観ること」の真の意味と有効な方法を、現在検証しております。
結論が完璧にならずとも、随時報告したいと思いま~す。
(・ω・)/
+・*・+・*・+・*・+
新作:蜜楽園クリニック1~2章に関してはこちらです。
(販促目的のリンクではありません。
本当に必要な人に届いて欲しいと願っています)
(*^ー^)ノ
↓
【蜜楽園クリニック】 意図と祈り♡