こんにちわ。
少しずつ秋が過ぎていきますね。
私は13の月の暦使い方:初めのゼロ歩ガイダンスの、
その4を完成できました。
今回は初めて太陽の紋章について触れています。
レクチャービデオをまず見ていただけたら幸いです。
その中の補足的な説明をYouTubeリンクの下に
書いております。
約10分です。
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視聴ありがとうございました。
いかがだったでしょうか?
それにしても自分自身がどのような紋章の日に生まれているのか
気になりますよね。
なぜその日に生まれているか?
これを私は以下のように捉えています。
魂がなんらかの目的をもち地上に降りる際、
自分にとってどんなエネルギー特徴を保持していたら
プランを遂行しやすいのか?
それを見計らって生まれ出でる日。
もう少し説明しますね。
魂が自分自身の地上任務をできる限り遂行すべく、
自分魂の目的に見合う日を選び、
その日のエネルギーをまとって誕生する。
もちろんこれだけではないと思いますが、
この意味はとても大きいと感じています。
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ですから、たとえば赤い龍の日に生まれた人は、
赤い龍のパワーが濃厚な日に
誕生していることになります。
でも「赤い龍=自分」という捉えかたより、
赤い龍のエネルギーが降りている日に生まれた自分、
という認識が厳密だと思います。
赤い龍の日に生まれた人はたくさんいます。
でも個人個人の顔が違うように、
私たちは誰しも生まれる前から持ち越しているパーソナリティが多大にあり、
すでに複雑で独自の個性を膨大に持っている存在です。
その複雑多様な魂存在が、
赤い龍というエネルギーが地上を包んでいる日を選んで生まれ、
赤い龍のパワーを「色濃くまとっている」
そのようにイメージするのが正確ではないだろうか?
と私は考えています。
ですから、赤い龍=私、ではありません。
赤い龍の日を選んで生まれ、
赤い龍が持つパワーを色濃く保持している私、
という考え方です。
そうでなければ赤い龍の人は
だれもが同じような人だということになり、
血液型で性格を判断する占いのようになってしまいます。
ホゼ・アグエイアス博士が構築した
13の月の暦は占いではありません。
占いの思考スタイルで判断すると、
自分や他人をカテゴリー内に閉じ込めることになり、
視野を狭くしてしまいます。
その紋章=自分存在ではない、
けれどもそのパワーを強く保持している。
そのように考え、
ご自身の可能性を発掘してゆくことが
13の月の暦の使い方として、
望ましいのではないか?と思います。
映像と長文をお読みくださり、
ありがとうございました。
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=レクチャービデオはそのあと全て完成しました。
YouTubeにその6までがございます。
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ありがとうございます。
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