こんにちわ。
グレゴリオでは年末年始になりました。
皆様いかがお過ごしですか?
東京では雪がちらついてきました。
(*゚ー゚*)
今日はアンモナイティ完成報告と、
現時点での普及版作成はしない判断のお知らせです。
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
早春に閃いたイメージ…
【アンモナイティ】という
1年ふかん型カレンダーを私は
10ヶ月かかって完成しました。
アンモナイティは、13の月の暦と
日本の季節を合体させたスタイルで、
13リズムを体感的に感じ取ることが目的でした。
記事で書くと長くなりますので、
ひとまず先にショートムービーをごらんください。
( ̄∇ ̄+)
*
10ヶ月もかかってしまった一番の理由は、
一旦は貼り付けた紋章と日付けを全て剥がし、
刷新する必要が生じたから。
( ゚ ▽ ゚ ;)
紋章マークはどこからか勝手に借りることもできません、
そのため自力で作成するしかありませんでした。
そして
市販化のハードルの一番は著作権です。
13の月の暦は
ホゼ&ロイディーンアグエイアス夫妻が構築したカレンダーで、
彼が設立した「時間の法則財団」が
コピーライトを管理しています。
当然ですが、
無秩序な改変を防ぐために、
著作管理は必要です。
*
そのため、市販の有無にかかわらず、
コピーライトを明記する必要があります。
さらに、
個人が自宅で利用するだけの場合は
財団への報告は必要ありませんが、
利益が生じない場合であっても、
普及版
(複数プリントして配布するような場合)
カレンダー・手帳・ダイアリー・書籍などなど…
これらは正式には報告が必要です。
(もちろん英語メールで)
( ̄Д ̄;;
さらに利益が発生する「商品」にした場合は、
報告をした上で、
売り上げの一定額を
ドネーション的に計上することになっています。
*
日本中にはいろんなスタイルの
13の月の暦を使った商品があり
売り上げている人も多いと思いますが、
正式には上記の手続きが必要です。
(@ ̄Д ̄@;)
*
今回、このアンモナイティは、
すでに新年から半年近く過ぎていますし、
超大判のため所望する人も少ないと予想されます。
( ̄ー ̄;
著作権手続きのハードルを越えたとしても・・・
スキャンが困難な大型カレンダーの隅々まで詳細データ化し、
プリントするには
一枚単価が高額になることが予想されます。
そのため現実的ではないと思い、
普及版製作はしない判断をしました。
(@ ̄Д ̄@;)
とりあえず自分自身が貼ってみて
この波動から心身がどういう影響を受けるのか、
しばし感じ取ってみようと思います。
長い間アンモナイティの創作行程におつきあいくださり、
ありがとうございました。
(▰˘◡˘▰)
グレゴリオ的な節目の今日、明日。
よき日をお過ごしください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
13の月の暦の
ダイアリー・手帳の超・初歩的な使い方は
YouTubeにビデオレクチャーがございます。
必要な方はどうぞ。無料です。
(*゚ー゚*)
その1
その2
その3
その4
その5
ラスト:その6