izumiutamaro’s blog

泉ウタマロの新しいブログです。よろしくお願い申し上げます。

花々が映す世界。空・雲・風と、そして虹。

こんにちわ。 今回は八ヶ岳のウタマロ草畑農園周囲で撮影した 花々、空、光、オーブ、日輪などを まとめました。 短い詩文とともにギャラリー的に お届けします。 私たちの呼吸は、 大気になる。 私たちの微笑みは 虹なる。 私たちの心の揺れは 風になって・…

ワルツを踊るオーブと撮影方法。

雨上がりの今朝、 たくさんのオーブたちが現れました。 ほら! 大勢すぎますか? おはよう〜。 僕らの顔が見えるかい? 僕らはいつも君たちを見ているけど、 君たちは僕らを知らないね。 僕らは簡単に写せるよ。 ほら、こんな場所や、 こんな場所。 そっとス…

わかるかい?春を持ち上げる僕らだよ!

皆さん、 僕らのことを知ってるよね? え? 知らない??? ほら、 僕だよ、 よーく見てね。 大ヒント出しちゃった! ね! わかったよね? え? まだわかんない? ほら! 僕のこと「美味しい」って 食べたことあるくせに! もう一度よく見てね! 僕らは春を…

花々が纏う(まとう)エネルギー。視覚化への探求続編。

私には花々のエネルギー部分を視覚化したい 弛まぬ探究心があります。 人間にもオーラがあるように、 植物存在にもエネルギー部分がありますが、 物質を鮮明に映し出そうとするカメラは 三次元部分だけを印象付けます。 こちらもとても綺麗ですが、 私は香り…

”雑草”と呼ばれる母からのメッセージ。

私たちは「雑草」と呼ばれています。 冬を持ちこたえ、 ようやく芽吹き、 じきに花が開きます。 太陽のエネルギーは、 形あるものではありませんが、 私たちにより、 物質形状へと、 「エネルギーを個体化」しています。 つまり、私たちは、 エネルギーが固…

花の詩を伝えたい、飽くなき探求

こんにちは。 「ハナニラ」と呼ばれる存在の 美しい季節がやってきました。 彼らに限らず、 私は植物存在の、 美しい詩情姿を視覚的に伝えたいと願っています。 彼らの姿は歌であり、詩なのです。 * カメラ機能の進化で、 理想的なものが撮影できるようにな…

大地を潤す愛の使者:春の嵐に乗るオーブ

おはよう! 春の嵐に乗って 僕らは来た。 大地のみんなが 僕らを待っているからね。 僕らはたくさんの潤いと 内的な熱、 ワクワクするパワーを、 みんなの中に沸き立たせる。 僕らの役割は、 形あるものとして、 人の目には見えない。 でも僕らがいなかった…

「私たちの歌」ムラサキケマンからのメッセージ

私たちが歌っていることをご存知でしょうか? 私たちの声はとても小さい、 でも、 本当にあるのです。 こうして春を呼ぶ雨が落ちて、 私たちを潤した時、 私たちから歓びの歌が 湧き起こります。 あなた方は、 私たちをとるに足らないただの「草」だと 思っ…

私が知っている自分が、私、全てじゃない。

私が知っている自分が、私、全てじゃない。 形はあるけど変幻自在。 祈りを発し、 力を使う。 地上へ呼びかけ、感化する。 あなたが知っている自分が、あなた、全てじゃない。 皆の中にある、 異次元存在。 これが私。 普段の私には見えていない、本当の私。…

「ゴミ拾い」を離島観光の”目玉”にするという、あり得ない発想:石垣島を旅して閃いたこと。

FBでは随時お届けしていましたが、 諸事情あり石垣滞在しておりました。 そして美しい海と海岸線・防風林中の汚れに 心痛み、閃きを書いてみます。 *** 一般的に「観光」とは、 綺麗で楽しくて美味しくて面白いものに 人が集まると思われている。 でもそ…

【もしあなたが白い船だったら、どうすべきか?】物語の考察

この記事では、先日投稿した物語の コアを深めてみようと思います。 未読の方はこちらです。 泉ウタマロ物語【白い船と黒い船】 - izumiutamaro’s blog 白い船はピュアな心とまっすぐな願いを持った者。 もしかしたらあなた自身かもしれませんね。 このスト…

【自分の行為は貢献?それとも自己満悦?判断基準を考察してみた】

私の以前の記事のコメントへ、 「本人は ”地上貢献” のつもりで行動しても、 受け手(相手・他者)が ”これは自己満悦だ” とすれば 本人の意図とは違い、 その行為が ”自己満悦” になってしまう。 判断が難しい」 ・・・というご意見を頂きました。 ++++…

泉ウタマロ物語【白い船と黒い船】

あるところに瀟洒(しょうしゃ)な白い船がおりました。 白いボディに白い帆の、美しい帆船でした。 彼女の夢はたくさんのお客を乗せ、 世界の美しい島を巡ることでした。 そうです。 世界中には、まだまだ知られていない 宝石のような小さな島々があるので…

美しさの理由:冬の小鳥より

美しき私、美しきあなた。 美しき朝、美しき凍った空。 私は創られた そのままで美しい。世界は創られた そのままが美しい。 私が自由に飛べるのは、創られたまま の心だから。 ***** 人は自然界、そして人間存在自身にも 手を加えて半人工的にし、 コ…

【惑星地球から、人間存在へのメッセージ】

沖縄の海に基地を造るため 埋め立てられているニュースが流れています。 それについて考えつつ瞑想に入って行くと、 鋭い声が届きました。 声の主は「地球」 今回は地球とのコンタクトに発展しました。 +++++++++ 【惑星地球から、人間存在へのメッ…

【『人間は不完全存在である』と言う、マグル化洗脳】後編

=この記事は前回の続編です= 【『人間は不完全存在である』と言う、マグル化洗脳】前編 - izumiutamaro’s blog ******* もしも、この壮大なイカサマ洗脳を解き、 創造主は各々の中にいて、 各自が自己責任の元、 創造と具現化が自由だとしたら、 地…

【『人間は不完全存在である』と言う、マグル化洗脳】前編

人類最大のイカサマ洗脳は、 「人間は不完全な存在である」 ・・・という短い文言である。 この洗脳は”地上を掌握したい者たち”により、 神官・統治者・教師から人々に伝えられ、 親から子、子から孫へと染み込んだ。 今では地球で暮らすほとんどの者に その…

「私の鼓動が聞こえるかね?」松の古木とのコンタクト

私がたくさんの落ち葉を踏んで、 雑木林のゆるい坂を上って行くと、 水源をお祭りした小さな祠(ほこら)があった。 そしてそこに 大きな松の木が立っていた。 「立っていた」と言うより 「待っていた」と言ったほうが正確だ。 * =松の古木は私と視線が会…

=伐られてしまう、愛しい桜=後編 *天竜の桜とのコンタクト:*

この記事は前回記事の続きです。 【前編】 =伐られてしまう、愛しい桜=前編 *天竜の桜とのコンタクト:* - izumiutamaro’s blog +++++++++++++ 私は静かに座り、 目を閉じて遠く離れている天竜の桜へ意識を向けました。 そして言葉に出し、…

=伐られてしまう、愛しい桜=前編 *天竜の桜とのコンタクト:*

信州・天竜川沿いに、大きな桜の木がありました。 皆が「天竜の桜」と呼んでいました。 誰がいつ植えたのか定かではありません。 でもこの木が 樹齢90歳以上だろうということは推測できます。 彼はずっとここに立ち、 移りゆく季節と、 移りゆく時代を見つ…

*視線で相手の魂を温める*実例報告

今日は、 「自分の視線で相手の魂を温める」 ・・・についての実例報告をいたします。 先日、私が羽田空港のパン屋さんで買い物をした時、 1年前に立ち寄った時と同じレジ打ちの女性に出会いました。 なぜ覚えていたかと言うと、 彼女の表情は忘れられない…

奥入瀬:ブナの古木とのコンタクト

私は旅に出る前から、 奥入瀬(おいらせ)の森で 会うべき古木がいることを知っていた。 私は一人で渓流沿いを歩いた。 天然の渓流の美しさ。 水面の美しい景色と、輝き。 そしてその存在を見た時、 私が会いに来たのは、 この存在だと言うことがすぐにわか…

美しき地上の一日:クリスタルボウルと物語のコラボイベント

とても清々しい日の始まりだった。 私は八ヶ岳へ向かった。 朝靄が晴れると、空はウキウキと晴れてきた。 ここが今日の会場。 北杜市、長坂の個人の敷地内。 主催はこのお宅の四井千里さん。 まるで可憐な花のような女性。 秋のお庭を拝見させていただいた。…

十和田湖に残る物語「赤神と黒神」と、私を貫く強い想い。

こんにちわ。 昨日、東北にある「十和田湖」を訪れました。 この湖は、私が地上に降りて数年後、 とある物語を読み、以来記憶の片隅にあった物語。 それでも舞台が十和田湖だったと完全に理解したのは、 つい最近のことです。 今日はこの物語と、 物語を読ん…

光を纏う(まとう)言葉の遊び

クモの巣 ボクの巣 煌めき ときめき つながり つかまる 触れたり 揺れたり 虹色 紅色 宝石 鉱石 伝令 電信 拡がる 繋がる 円心 深淵 お散歩 おしっぽ 虹色の波、 波色の虹。 それではまた。 ****** 泉ウタマロは映像作家でもあります。 こちら、お好き…

Ice sherbet plant in ウタマロワールド

今朝、美しい世界を撮影しました。 そして、 この世界の別の美しさを 表現できることに気づきましたのでお届けします。 アイス・シャーベット・プランツ 色のある三次元をモノトーンにして、 凍らせてみた。 全ての生き物の活動世界の・・・ 時間が止まる瞬…

嵐を待つ朝の、神秘世界。

嵐を予感した空に、 朝が来て、 野原も眠りから覚めた。 昨夜の雨は、 美しい痕跡をもたらしている。 愛おしい世界を見つめる時、 私は胸がいっぱいになりすぎてしまう。 心が受け取りきれないほどの・・・ 神秘の世界。 すぐそこ、 いたるところにあり、 誰…

嵐の後の宝石

昨日、嵐がやってきた。 風と雨とオーブたち・・・・。 *** そして今朝、 嵐が去った草むらには・・・ 無数の宝石が落ちていました。 * ところでいつもの雨と、 台風の雨の雫の違い、 お気づきでしょうか? これは私の推論。 台風は大きな電気を保持して…

【青の中の詩(うた)】:オイリュトミー舞踏の詩文表現

昨日、オイリュトミー公演を見る機会に恵まれました。 オイリュトミーはルドルフ・シュタイナーが元になって創られた 特殊な舞踏ですが、説明しきれないので、省きます。 主催はペルセパッサ・オイリュトミー団によるもの。 * 上演中は撮影禁止のため、 舞…

人間存在を”鑑定”するという戯言(たわごと)

ここ最近「鑑定」という言葉について考察したのでまとめてみました。 「鑑定って???」 「鑑定」をリサーチすると、 専門的な知識を持つ者が、 科学的、統計学的、感覚的な分析に基づいて行う、 評価・判断。 物ごとの真偽・良否などを判定すること・ めき…