この1年半かけてしてきたことは、
(マヤの叡智ダイアリー関連のこと)
当初イメージした理想的な結末に至らなかった。
(アメブロ:11月28日と12月5日の件です。
ここでは詳細は省きます)
けれどその間、私が提供して来たことは、
少なくとも公益性があることだった。
この映像紙芝居作品はYouTubeで視聴可能です。
他のメンバー(ダイアリー制作メンバー)の個々が、
何を成し得たのかは、
今の私にとって、想いを巡らす領域ではない。
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私は、皆の意識を12ヶ月→13ヶ月リズムへシフトするチャレンジにおいて
自分ができることを最大限行った。
1・5年の間、あれ以上はできなかった。
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そしてそのラストスパートにおいて、
古代マヤ暦と13の月の暦と、
商業的に拡散している「いわゆるマヤ暦占い」が
どう違うのか、
それを明解にする努力をし、発信した。
体力の120%以上を費やしていた。
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だから、万一地上を離れるのが
遠い未来でないとしても、
私は後悔しないですむ。
ダイアリーの件だけでなく、
大きな一つの仕事を終えた時、
私は私に問う。
自身の魂の意図を明確にキャッチできていたか?
そしてそれに対し正直に、
思いつく限り精一杯行動できたのか?
誰しもいつかは地上を去る。
その時・・・
今生を振り返り、
魂が自分自身に問いかけるのは、
頭脳が打ち出していた
「達成目標が到達できたか?」どうかの評価ではなく、
「自分の魂と心に正直だったか?
そして精一杯行動できたのか?」
・・・それだけ。
組織が掲げていたプランの到達度合いではない。
想定できないことも生じるし、
自分の意図通りでないことも起きる。
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それでもこの1・5年を振り返った時、
魂レベルは私の地上での働きに対して
「後悔していない」と言った。
究極な意味において、
誰しも地上生活は孤独だ。
だからこそ、
魂視線で自身の道を見つめていることが
とても大切だと感じている。
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グレゴリオの年末と、
自分の仕事の節目が重なりました。
私は物理的な整理・心身の疲労をリセットし、
次に向かうクリアなスペースを準備する、
赤い月の13日間を過ごしています。
それではまた。
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13年前に書いた自著が
今回の記事にリンクしている気がしました。
ご興味ある方どうぞ。