「スピリチュアル系の人たちは、
どうしてお金を得ることが苦手なのか？」
ウタマロ流、独断検証４回目です。
(*＾ー＾)ノ
前回記事はこちら→(・ω・)ノ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
スピ系の多くの人たちだけでなく、
左脳系ビジネスパーソンの多くは
「お金は有限だ」という概念が根本的にあります。
一つの水源地から、
それぞれが田んぼに水を引くようなイメージです。
：：：
そして、【正直、善行、控えめ】な純スピ系タイプは・・・
「自分がお金をもらったら、
相手の持ち分が減ってしまう。それも辛い・・・」
という概念が根深くあります。
(￣ー￣；
これは罪悪感に近いものです。
(左脳系パーソンにこの心情は、
理解に苦しむかもしれませんが・・・)
この根深い概念がお金の受け取りを困難にしています。
(全ての人がそうだとは言ってませんが、多くの純スピはそうです)
お金に対し常に消極的で、受け身、そして遠慮がちになり、
結果的に良くも悪くも宇宙に反映するわけです。
┌(￣∀￣)┘←宇宙君
「あ、今日もまた遠慮してる、よほどお金いらないんだよね～」
ということになり、そのとおりの現象が起こってきます。
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
ルナちゃんはちょっと寒いとこの通り・・・(⌒-⌒; ) ↑
◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆
ところで・・・
最近気がついたことがあります。
私がまともな食事をほとんど摂らずに生活しているのを
多くの読者はご存じだと思います。
４月くらいから体質変化したのよん。
(￣ー￣；
何を糧にしているかと言うと・・・
「空気中のプラーナ」です！
(￣∇￣+)
仙人みたいでしょ。
(￣ー￣；
でも・・・・・・・本当なのです。
(⌒-⌒; )
その話は長くなるので別の機会に。。。
：：：
それに関連して考えました。
お金が個人の中にプラーナ状態で湧き出ていれば、
相手からそれを受け取っても、
先ほどのような心情にはならないはず・・・。
一つの水源地から大勢が水を引くのではなく、
個々の中に、
個性的な泉がわき出ていたら？？？？
：：：
さらにウタマロは考えました。
(￣ー￣；
普通の食事をしていた間は、
無尽蔵なエネルギーを自分自身で作り出せる回路が
本来 体にあることに気づかなかった。
もしかしたら・・・
(￣ー￣；
長い間 定時給与支給 (いわゆるサラリー) を受けていると、
自分自身で無尽蔵にお金を生み出せる回路があることに
気づけないのでは？
これはもちろん・・・。
ウタマロ論ですが！
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
：：：
自動的に給与を受け取る仕事は、基本的には指示待ちです。
たとえ開発部門であっても、テーマはオーナーが決めているはず。
だから無から有を創り出す回路が閉じている！？
・・・のじゃないの？？？ヽ(゜▽、゜)ノ
(開いた経験もないかもしれない)
：：：
そもそも、私たち(多くの日本人は特に)
幼い頃・学生時代共に、指示を受けて動くことがほとんど。
受動的、指示待ち、規則性への順応。
何かの「テーマ」「決まり」があり、それに従う生活です。
常に減点方式の評価を受け、
本来あるピュアな創造性は無視され、「従う」ことに慣れさせられ、
完全な無から有を創るなど、
ありえない世界に生きています！
創造性は眠っているね。。。。(´＿｀｡) ↑
：：：
そして概念はこうなります。
（Ｔ＿Ｔ）
【私たちは ”従って・・・そこから貰う世界” にいるんだ】
こうなると、水源地は一つに感じてしまいます。
サラリー支給を受けている左脳系ビジネスパーソンは
価値に関わらず、がむしゃらに商品を売って自分の利益づくりに専念し、
自分より相手を重んじてしまう純スピ系は、
良い商品を創ったとしても、
お金を受け取ることに抵抗を感じてしまいます。
：：：
古ーい商店に行くと、店番しているおばあさんが、
お客からお金を受け取るたびに・・・
「すみません・・・すみません・・・」って言ってたな～。
(￣ー￣)
記憶にないですか？
あれはそういう心理ですね。
：：：
最近はスピ系の人たちによるエネルギーワークの仕事が増えました。
認定講座で資格を取得して、自宅サロンなどをはじめておられます。
でも、そこにはまだ、サラリーをもらっていた時のような意識が働いてしまうのです。
脱サラした美術系のクリエイターも似通っているかもしれませんが、
「売る物を準備して・・・お客を待つ」のです。
販売価格、販売方法などは同業者を参考にしています。
つまり・・・既存の方法に従うのです。
既存の方法に従うということは、
自分の真下に水源を掘る事にはなりません。
(￣ー￣；
一つの水源地から水が流れて来るのを待っている、
以前の方法と変わらないのです！
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
どのような業種であれ、商品の準備以外に、
自分独自の販売方法をクリエイトする必要があるのです！
(￣▽+￣*)
エネルギーワークの方法を取得したら終わりではなく・・・
作家が作品を創ったら終わりではなく・・・
それに付加価値をつけ、オリジナルな方法で世界に出ることが、
自らの中に無尽蔵な水源を確保することなのです。
この際既存の方法は忘れましょう！
(*＾ー＾)ノ
：：：
各々が自分の中に水源を持っているとなったら、
スピ系の人たちにどんな心境の変化が出るかは
おそらく想像できると思います。
が、一応次回の記事に書きますね。
(*＾ー＾)ノ
×・*・×・*・×・*・×・*・×・×
私たちは自らの創造性である”神性”を否定され続けて来ました。
だから使ったことのない筋肉のように、
最初はどうすればいいのか困ります。
けれど、その神性(創造性)は誰にでもあるのです。
(≧▽≦)
このしとは、覚醒するとある意味コアイ・・・(￣ー￣； ↑
：：：
ウタマロは「人生逆戻りツアー」の中でこのように書きました。
参考にどうぞ。(*＾ー＾)ノ
単行本ｐ１４７ ２行目～
文庫ｐ１６０ 後ろから１行目～１６１
本を御存じない方はこちらから→ここよん！(*＾ー＾)ノ
：：：
自らの神性を認めること！
それが真下に水源を掘る第一歩です。
(￣▽+￣*)
いいですか～～～？！
否定すると掘れないよ～～～～～～！
