『スピ系の人たちは、
なぜお金を得ることが苦手なのか?』
から始まった、一連の記事の続きです。
(*^ー^)ノ
前回はこちら!(・ω・)ノ
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「私たちは自らの”神性”(創造性)を否定され続けた結果、
そのようなものがあることさえ、忘れてしまっている」
・・・と、書きました。
( ̄ー ̄;
でも、私たちは無意識の中で、
神性が発揮されることを渇望しているのです。
それが顕著に出た、超:有名な物語がございます。
きっとあなたもご存じですよ。。。。
( ̄ー ̄)
それは・・・
≪ハリーポッター≫ なのです!
( ̄∇ ̄+)
読んだことのない人でも、
普通の人間として育てられた男の子が、
魔法学校に行くことはご存じだと思います。
あの物語が世界的ヒットしたのは・・・
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いろんな魔法がおもしろかったから・・・ではありません。
(・∀・)
手の込んだミステリー仕立てがおもしろかったから・・・ではありません。
(・∀・)
魔法使いの学園生活がおもしろかったから・・・でもありません。
(・∀・)
魔法使いどうしの戦いがおもしろかったから・・・でもありません。
(・∀・)
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ヒットの真の理由は・・・
まさに・・・
( ゚ ▽ ゚ ;)
「自分の中の神性:魔法力を、取り戻す」
物語だったからです!
!!!━━━(≧▽≦)━━━!!!
気づいてましたか???
( ̄ー ̄; ?
主人公のハリーは孤児であり、
マグル(魔法使いではない普通の人間)の家族に
厄介者扱いされ、冷遇されて育ちます。
( ̄ー ̄;
でも、ある時突如、魔法界からの招待が来て、
彼は本当の自分自身を知ります。
やがて、本来自らの中にあった神性:魔法力を取り戻し、
驚きと歓び・・・奇蹟に震えるのです。
(T_T)
◇
そして・・・同時に、
読者も自らの中にある
虐げられ(しいたげられ)忘れていた
”神性の解放”を感じるのです!!
( ̄▽+ ̄*)
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「ハリーポッター」は、ある意味、
冒頭に最高潮の感激と高揚があるのです。
しかも、ハリーは魔法使いとしての生活を始めたとはいえ、
毎年、毎年、夏休みになるとマグルの家に戻り、
再び魔法を使えず、魔法界とも切り離された、
苦渋に満ちた時期を過ごさなければなりません。
(-""-;)
夏休みは、毎回シリーズ出版のタイミングに入っていて、
そのつどハリーは魔法力を奪われます。
(-""-;)
そしてようやく9月になると、
再び魔法族へと戻って行くのです。
( ̄▽+ ̄)
その力を取り戻す時の高揚感を読者が一緒に感じるのです。
( ̄▽+ ̄*)
「神性」が甦る感激と共に!
:*:・(≧▽≦)・:*:
+・*・+・*・+・*・+
泉ウタマロも、「失われた神性を取り戻す」のテーマで、
「魔法使いと小さな龍」 「魔法を売る町」 を書きました。
「魔法使いと小さな龍」は月明かり物語 第二巻に入っています。
こちらね→(・ω・)ノ
( ̄∇ ̄)
「魔法を売る町」1~13は未出版で、現在ブログでは1のみの掲載です。
( ̄∇ ̄+)
【ダブル魔法物語】として、豪華絵本にしたいのです。
( ̄∇ ̄+)
もちろん、既存の版元は使いません!
( ̄▽+ ̄*)
+・*・+・*・+・*・+
私たちは魂が体に宿っているので、物質界に顕現しています。
「魂が抜けているっぽい人」は確かにいますが、
( ̄ー ̄;
あ・・・ウタマロよくそうですね・・・。
本当に抜けたら物質体はアウトです。
(´_`。)
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魂とは創造主の一部です。
魂が入っている・・・と、いうことは、
神性:創造性が宿っている、ということですから。
あらためて言わずとも、みなさんの魂は知っています。
(*゚ー゚*)
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魂の目的により、肉体は各自で違います。
あえて不自由な体を選んで来ている人もいます。
けれど神性:創造性レベルにおいては
不自由な人などおらず、完璧で、非の打ちどころがないのです。
ご自分の神性:創造性を認め、
【現れたがっているもの】を表現し、
オリジナルな方法で世界に出しましょう!
( ̄▽+ ̄*)
みながそれをして行けば、
個々が源泉を掘ることになり、自力で豊かさを創り出せます。
「私がお代をもらったら、あの人のお財布が軽くなる・・・」という
純スピ系の他人想いの心配もなくなるのです。
(*゚ー゚*)
お互いが、お互いの素晴らしさを購入できます。
(*^ー^)ノ
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今はまだ、源泉を掘れている人の方が確かに少ない。
でも、それをできる人たちが増えれば、
ある時を境に、多くの人たちがその生き方を選びます。
誰だって、
本当にやりたいことをして生きて行きたい!
自分の中の”神性:創造性”を経験するために、来たのだから。
(*^ー^)ノ
あなたも・・・!
( ̄▽+ ̄*)