異次元的エネルギーワーカーの方々と、
その恩恵を受ける方々に愛をこめて、
先日公開した物語の意味をあらためてお伝えしたいと思います。
未読+ご興味ある方こちらです
(*^ー^)ノ ショートストーリーよ。
↓
+・*・+・*・+・*・+
この1~2年のアセンションに伴い、
未知なる力が開いた方が多数いらっしゃいます。
(^_^)
その力はエネルギーワーク、チャネリング、
異次元的視力、アートとして発揮されています。
数年前まで、魔法的力はなんらかのメゾットに入り、
師につき、労力と、時間、お金をかけて
伝授or資格を得る・・・
という方法が主流でした。
実際それがビジネス化もされていました。
( ̄ー ̄)
けれど今は個人が異次元とダイレクトに繋がり、
自己の能力を開発する時代に移動しました。
カリスマ的グルは、もう必須ではありません。
( ̄∇ ̄+)
ごく普通のOLだった女性が、突如繋がり、
数日でエネルギーワーカーとしての自己を認識するようなケースも珍しくないのです。
(・ω・)ノ
ヒーラー、チャネラーはかなり増え、自分流をsns発信し、
実際にワークの効果を上げています。
これは物質界において素晴らしい変化だと感じます。
( ̄ー ̄)
+・*・+・*・+・*・+
そのような中でこの物語が生まれました。
*
突如、魔法が使える自分に気づいた時、
人はどのようになるでしょうか?
( ゚ ▽ ゚ ;)
知らなかった自分の力に驚き、興奮し、歓喜します。
そして、助け、導き、癒そうとするでしょう。
相手からは、感謝、感動、尊敬の念を貰うでしょう。
( ̄∇ ̄+)
そしてそれが加速した時・・・。
( ̄ー ̄;
*
物語の中で小さな男は言いました。
◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆
「三年目になると、私の心は悩みました。
もし私の力を人が知ったら、
死を避けたい人々が私のところに来るでしょう。
そしてそれを叶えた時に・・・私はどうなってしまうのでしょうか?
皆からもてはやされ・・・その上たくさんのお金がやって来た時、
私はそれに勝てるでしょうか?
私の心は弱いのです」
*
「・・・あらゆる者の病を直し、あらゆる者を生き返らせることが
本当に正しいことでしょうか?
私には判断つかなくなりました」
◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆
ワーカーには、誇りの裏側にエゴと迷いの可能性が生まれます。
依頼者には、敬意の裏側に依存と盲信の可能性が生まれます。
( ̄Д ̄;;
でもそれは人間としてごく自然のことだと私は思いますし、
表裏を剥がすことは無理なのです。
(; ̄ェ ̄)
では・・・どうすればいいのでしょう?
私は宇宙に示唆を求め、物語の形でその答えが降りました。
ストーリーは続いていきます。
( ̄ー ̄;
◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆
精霊は静かに言いました。
「安心するがよい。
祈りはあなたを導くであろう。
祈りはあなたを守るであろう」
*
「真の祈り・・・。
それは自他を越えた強い愛の想いである。
いかなる時空、いかなる次元をも越えてゆく・・・」
◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆
≪自他を越えた強い愛の想い≫
これこそが、ワーカーをエゴと迷いから守護し、
依頼者の依存と盲信を制御可能にすると、
私は理解したのです。
( ̄ー ̄;
パワーが強ければ強いほど、
コントロールにもパワーがいります。
(°_°)
ワーカーはどのような魔法力を使う時も、
「私がいつも宇宙の意図と結ばれていますように・・・
依頼者の”魂”にとって、最善となる効果を届けられますように・・・」
この祈りにより導かれ、守られます。
さらに・・・物語の最後で精霊は
≪最も強い魔法使い≫について言及しています。
◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆
三人の男は目を見開いて精霊を見つめました。
精霊は続けます。
「“真の祈りに貫かれた者”
それこそが最も強い魔法使い。
パワーが強い者ではないのである。
そのことをけして忘れないように・・・」
◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆
《終わりにウタマロの祈りです》
異次元領域に働きかける、エネルギーワーカー。
彼らが宇宙の導きを受け、さらに発展してゆくこと・・・。
真の意味で恩恵を受けられる人たちが増えること・・・。
私自身が謙虚さと共に進化してゆくことへ祈りをこめて・・・。
(。-_-。)
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この物語、あらためて読みたくなった方こちらです。
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泉ウタマロ物語 【魔法使いと、金の杖】
(*^ー^)ノではまた~。