izumiutamaro’s blog

泉ウタマロの新しいブログです。よろしくお願い申し上げます。

スピ系と、お金の検証18


スピリチュアル系はなぜ、お金の構築が弱いのか?
ウタマロン説続きです。

前回はこちら→(ФxФ)♪ 「利益確定力」について
(*^ー^)ノ


*********



そして今日は、ふと入ったギャラリーで、
あなたが絵の個展を見たとします。
( ̄ー ̄;

その画家がこう言ったらあなたご自身はどう思うでしょうか?
(  ゚ ▽ ゚ ;)


「すみません・・・
この絵、いくらだったら、お買い上げ下さいますでしょうか?」
\( ̄ー ̄;)


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 (ФxФ) この原稿は渡さないわ!


おそらくあなたは、
画家と作品に対し「???」となることでしょう。
(  ゚ ▽ ゚ ;)
当然ながら、高い価値は見いだせないと思います。



これはあまりにもナンセンスなたとえです。
でも・・・。
こういうことがふつーーーになっている世界があります。
( ̄Д ̄;;

:::

まず、農畜産業です!
生産者は年間かけてつくった商品の価格を、
自分でつけているでしょうか?
( ̄ー ̄;?


おそらくほとんどがつけていません。
つけているのは、主に農協など中間的な立場の機関です。


それが「昭和時代」につくられたシステムでした。
( ̄Д ̄;;


その結果、生産者の気持ちはどうなったでしょう?
商品価値は、常に受け身で宣告される・・・。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


彼らは誇りを持てたでしょうか?
答えは”NO”です。
(-""-;)(-""-;)(-""-;)


農畜産業に関わらず、
生産者が価格を決められない産業は、
弱体化+脆弱化+衰退します!


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 (ФxФ)にゃんですって~~~!


ま、ウタマロン説ですけどね~。
(  ゚ ▽ ゚ ;)ハハッ


:::


現在、農協とは違うシステムで、
生産者自身が自由に価格をつけられる市場が活況です。
(*゚ー゚*)

なぜでしょう???

あたりまえではありますが、
生産者が「誇りを持って仕事をしているから賑わう」のです!
( ̄▽+ ̄*)

:::


「奇跡のりんご」の木村さんが、
あのリンゴを農協に一般と同じ価格で出荷していると思いますか?
( ̄ー ̄;


調べたわけじゃありませんが、
彼は自分で値段をつけ、
独自ルートで販売しているはず
です!!
:*:・(≧▽≦)・:*:アッタリマエ~



:::


小さな下請工場も同じです。
独自商品を開拓し、
自ら価格を設定してきた会社のみが生き残りました。
( ̄ー ̄;



:::


出版界も昭和時代のシステムを続けています。
\( ̄ー ̄;)
生産者=作家は価格をつけられません。


内容のいかんに関わらず、
本の価格はどれも大差ないのです。
精神的な本・ギャンブル・わいせつ本・・・ほぼ同じ。
( ̄ー ̄;

印税という形の刷代みたいなものは数パーセント支払われます。
それもどの本も大差なしです。


ようするに・・・
作家は自分の作品に価格がつけられず、
作品、個々の「価値価」は支払われていないのです!
( ̄Д ̄;;


その結果どうなったでしょう・・・?


おそらく膨大数の作家がその道をあきらめ、
書店は潰れ、版界は弱体化しました!
( ̄ー ̄;
違いますか?


:::


本来「創造」は、
創造者=作家・生産者による閃きとパッションによるものでした。

ところが中間的立場の業者が「万人に売れそうな企画と価格を決めて」
生産者にその商品をつくるように要請しました!
(  ゚ ▽ ゚ ;)


これは創造ではありません。
できあがった商品は売れ筋のコピーです!
( ̄Д ̄;;

魂は宿っておりません。
ですから・・・。

大手がつくらせた商品は・・・
 「服を着た幽霊のような存在」
(  ゚ ▽ ゚ ;)なのです~~~~!



:::



そして「創造性」というコアの命を失った産業は、
お金の流れを牛耳るさらなる巨人が現れた時、
なすすべもありません。
( ̄ー ̄;


・・・で、
巨人って誰のことだと思いますか???
( ̄Д ̄;;


それが・・・



アマゾンです!
(  ゚ ▽ ゚ ;) ヒー!

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(ФxФ) 日本の版界、ちょろいわ~。



*******

このお話が、スピ系とどう関係があるの?
・・・と思っていらっしゃいますね?

(*゚ー゚*)
これらは日本の巨大市場に起こった宇宙の反応です。


生産者が誇りを持って真の創造と、価格設定をできなかった結果、
どれだけ規模が大きくとも、脆弱+弱体化+衰退化が起きてきます!

宇宙君→ L( ̄へ  ̄) オンナジサ~


そして、どんなに規模が小さくても同じ法則が適応されます。
\( ̄ー ̄;)





初歩的ですが大事なことは・・・

「創った人が」誇りを持って値段をつけるのが当然です!!

なぜ、こんな当たり前のことを、
声を大にして叫ばなければならないのか・・・。

(  ゚ ▽ ゚ ;)


:::



技術を磨き、心をこめ、時間をかけて創ったアクセサリーを、
「このくらいなら無難かな~~~?」と、
(-""-;)

「うれしくもない値段」で出品したりしていませんか?
( ̄Д ̄;;



一度やってみてください。
「この値段で売りたい!」と率直な値段を感じて、
そのとおりに出してください!

( ̄▽+ ̄*)
1つでもいいから~~~。




たとえその場で売れなくとも、
あなたは宇宙に自分の価値を宣言したことになるのです。
それはあとあと、物質界に具現化します!
( ̄Д ̄;;


「価格」は物質界では「代金」の意味となります。


でも、同時に宇宙には・・・
「あなた自身の価格」を表明することになるのです!
(  ゚ ▽ ゚ ;)




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(ФxФ) そうなのよね~~~。。。



ウタマロは実験してみましたよ。
その結果は後日お知らせいたします。
(*゚ー゚*)


スピとクリエイターの皆様~。
ためしに遠慮しないで、
つけたい価格で出してください!
( ̄∇ ̄+)


そしてその時の「誇り高い気分」を感じてくださいね!!
それが物質界に反映されるのですから~!
(*^ー^)ノ