こんにちは〜。
時々「どのように作品創造しているのですか?」
(°_°)
…と訊かれます。
そこで、
ウタマロ ワールドの舞台裏をお伝えしようとます。
(*゚ー゚*)
*****
物語の場合、
毎回 誰かが語る「言葉」が降って来ます。
最初は意味不明な内容ですが、
私は無視しないようにしてきました。
(・ω・)ノ
*
そもそも泉ウタマロは1996年の冬、
「私は物語を書くのだ!」との、
強烈な何かに貫かれた以降。
一般常識の道から逸脱しました。
(ま、脱線とも言います)
(⌒-⌒; )
その後…。
ありえない希望・無謀とか、グルグルとか、
バカにされたりとか・・・。
いろんなサクセスストーリーが存在します。
(~_~;)
振り返ると、
宇宙意図と私の魂意図に捕獲された?
状態で20年が過ぎました。
(; ̄ェ ̄)。。。
*
今回ご紹介する作品などに関しても、
この夏ようやくわかった
”宇宙の意図”もありまして、
何回かに分けてお伝えしようと思います。
(▰˘◡˘▰)
○+●+○+●+○+●+○+●+
それは・・・
2012年 9月30日・日曜日・満月
台風が近づいた日のことでした。
私は昼中、国立図書館に寄り、
さくら通りを自転車で走っていました。
すると・・・。
誰かが囁きました。(頭の中で)
( ̄Д ̄;;
*
=ご先祖様や、金魚や、猫や、
いろんなゆうれいたちがやって来るストーリー=
「ぼくちゃんは、けだるい疲れた小学生・・・」
*
姿なき誰かが、語りかけてくるのです。
主人公は小学3年生のぐうたら坊主。
私は自転車を止め、
携帯のボイスメモに聞き取った内容を
そのまま記録しました。
それが、【ゆうれいたちが、やってきた】の
始まりでした。
( ̄Д ̄;;
「物質界で生きるのはめんどうだから、
早く天国に帰りたい」
・・・という主人公と、
なんとかしようと、サポートするゆうれいたち・・・。
=この短いストーリーがどのように発展できるのか、
全くわかりませんでした=
(その時の私は、書籍出版は果たしていたが、
まだブログもFBもしていなかった)
( ̄ー ̄;
けれど、ビジョンは鮮明で、
作品化には絶対的に”おかしな絵”が描ける画家が
必要だとわかっていました。
( ̄▽+ ̄*)
・・・で、
帰宅した私は、原稿を書いてもいないのに、
”マーボなす君”にメール。
さらに夜、ボイスメモを原稿入力した段階で、
彼に再度メールし、
この作品を絵本にする協力を要請したのです。
彼は・・・かなり気の抜けたような返事の
「・・・いい〜〜〜よ〜〜〜」だった。
(●´ェ`●)
彼の写真はありませんが、
年賀状がありました。
かなり似ています。( ̄ー ̄;
(彼は真央ちゃんのファン)
*
ウタマロ:
とりあえず、よかった〜。
(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
こうして半年に渡る私たちの作画格闘が始まり、
完成はしたのですが・・・。
その今後の紆余曲折は長いので
段階的にお伝えしようと思います。
( ̄ー ̄;
○+●+○+●+○+●+○+●+
私たちには毎日たくさんの閃きが舞い降ります。
そのどれを使っても使わなくても私たちの自由なのです。
ただ、ほとんどを無視し続けるのは、
とてももったいないこと。
(; ̄ェ ̄)
作家:泉ウタマロとしての私は、
この閃きを無視しなかったこと、
日記に意識の変遷を書き綴っていたこと。
さらにバカにされても、
「私の意図には価値がある」と、
根拠もない確信があったことで、
今の私になりました。
(*゚ー゚*)
*
SNSつながりの友達も増えました。
無名だった私がどのように進化して行ったのか、
あらためて書いてゆこうと思います。
結果的に、魂の望みに従って生きようとする皆様の
参考になれば幸いです。
(*゚ー゚*)