今朝、森で聞いた小さな詩をお届けします。
(▰˘◡˘▰)
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私 今、とっても幸せ。
だってこんなに輝けるから。
朝日は私のヴェール、水滴は私の冠、
湿度ある森は私の王宮。
私の言葉は戯れ(たわむれ)ごとじゃない。
私こそ本当のことを言っているの。
*
私の美しさに目をとめる者など、
ほとんどいません。
でもそれはどうでもいいこと。
一瞬の永遠に光、閉じ込めて、
こうして春を感じています。
「私が私を美しい」と思うことが一番大切。
それだけに尽きることなの。
光浴びて、光発し、ここにいるのよ。
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私たちは地上への降臨を決意した時、
物質界特有の壮大なる”ノイズ”を覚悟してやってきました。
それは、いやおうなくマインドを翻弄します。
( ̄ー ̄;
・・・でも、
ふと”非人工的な美しさ”に触れた時、
私たちの心は、忘れがちで大切な領域を思い出します。
(▰˘◡˘▰)
足元にある草花、
夜の星たち・・・。
それら全て無償のものたちは、
人が本来どのような存在だったか、
魂レベルで呼び起こします。
そして私たちは自分の深みに
とても大切な”静寂”を見つけるのです。
*
今日はこれだけをお届けしました。
感じて下さりありがとう。
(*゚ー゚*)