こんにちわ~。
昨夜は日食、
そして深夜から今朝にかけて
新月となりましたね。
(*゚ー゚*)
私はこの未明に象徴的な夢を見ました。
今日はその夢のお話です。
(▰˘◡˘▰)
今日の画像のほとんどは
書斎から見たケヤキです。
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
誰もが幼い頃は頻繁に飛行夢を見たと思います。
私も見ていましたが、
自由に飛べる時と、
低空・低速飛行になって
急下降してしまう時もありました。
*
ある時、小学生だった私は、
自由に高く飛ぶコツを掴んだのです。
( ̄▽+ ̄*)
それは飛ぼうとしてバタバタ努力するのではなく、
「私は飛べるんだ!」
「空は素晴らしい、飛ぶのは素晴らしい!」
・・・と「飛ぶ前に」感じることでした。
( ̄Д ̄;;
そうすると急激に上昇し、
自由にどうにでも飛べました。
( ̄∇ ̄+)
***
20代になり医療職に就き、
物質界に強くフォーカスする時期になると、
飛行夢はほとんど見なくなりました。
飛ぶ夢自体を忘れた感じです。
( ̄ー ̄;
*
けれど30代になり、
執筆家への道を歩み始めると、
再び飛行夢を見るようになりました。
(*゚ー゚*)
飛行は物質的な世界での具現化力を象徴するものだと、
私にはわかっていました。
ところが悲惨な状態です。
低空・低速飛行しか飛べないのです。
50センチほどの高さからやり直しでした。
。゚+(σ´д`。)+゚・
*
飛行夢はずっと続き、
ある時は無数のクリスタルたちがやってきて、
共に飛び、飛行訓練をしてくれる事すらありました。
・:*+.\*2/.:+
そして2016年10月18日、
マヤ暦的には、
【青い自己存在の夜】:アクバル(青い夜)の未明。
私は私のハートを「カチッ、カチッ!」と操作し、
完全に飛行コントロールできる自分を体験しました。
(*゚ー゚*)
これはお伝えするのが難しい感触ですが、
重要なことは、
私の肉体がその体感を記憶できた、
という事実です。
その「カチッ!」が、今でも体感として残っています。
飛行は飛翔となり、
ワープに近い飛び方になりました。
( ̄▽+ ̄*)
*
そして、新月の未明である今朝。
私は「飛ぼうとしている人」のそばにいました。
( ̄ー ̄;
私たちは坂の上に立っています。
隣にいる彼の唇は青ざめ、
顔も体も硬直しているのです。
空は暗く、地面はジメジメとしていました。
まるで雪解けのあとの
曇った世界でした。
そこは命に関わるほど危険な場所ではないのですが、
彼は恐怖にとらわれているようでした。
( ̄ー ̄;
彼は斜面を怖がっているのではありません。
飛翔を決意する自分自身に怯えているのです。
私は彼に手足の使い方ではなく、
「ハートでどのように感じればいいのか」
・・・を繰り返し伝えていました。
けれども飛び方を頭脳的に教えることはできません。
彼自身が、勇気と決意を持ち、
空を見つめ、
「本当に飛ぶんだ!」と
未知の行動に出ない限りは無理なのです。
( ̄Д ̄;;
私にできるのは、
不安に寄り添い、
心を鼓舞し、
私の経験した”体感”を伝えること、
それだけです。
今回の夢の中では、
彼が飛翔する場面には至りませんでした。
でも彼は意を固めつつあり、
そこで夢は終わりました。
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
私は目覚めた時、
この象徴的な夢が、
私自身の人生ステージの状態であることを理解しました。
ずっと長い間、
私は自身が飛べる方法を模索し、
必死でした。
( ̄ー ̄;
けれどこれからは、
飛ぼうとする人たちに
寄り添い、飛翔を促す立場にあるのだということを、
示唆夢で認識することになりました。
頭脳的に解説しても、
飛ぶことは困難です。
「脳では飛べない」のです。
ハートです!
( ̄Д ̄;;
方法にフォーカスしても飛べないのです。
飛んだ時の爽快感、達成感、
(▰˘◡˘▰)
あなたはどんな世界を体感するのでしょう?
空…風…大気・・・
そして広大に広がる眼下の大地・・・。
(*゚ー゚*)
そこにフォーカスしてください!
その素晴らしさに
ハートフォーカスしてくださぁぁい!
・:*+.\*3/.:+
ハートが感じること=飛翔なのです。
この意味を感じとって貰えるでしょうか?
( ̄Д ̄;;
*
さらに進化発信して行こうと
決意をあらたにした朝でした。
決意と祈りの朝でした・・・。
(▰˘◡˘▰)
今日はこれでおしまいです。