こんにちわ。
今回の夏至で私は自分の意識と地上全体が
さらに「刷新された感」を感じました。
( ̄ー ̄;
夏至イブの日。
河口湖にて。
FBにはリアルタイムで少しずつ書いていますが、
ブログにもサクッとまとめ、
最後に小さな物語を載せてお届けします。
(▰˘◡˘▰)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
意識はある一定の枠組みの中で動く。
その多くは物質世界で形成されたものだ。
それは外部の人から「要求された枠」でもある。
たとえば・・・
「人の意見を尊重する」
「協調性を保つべき」
「空気を読む」
*
これらは正しかったのだろうか?
私たちはこれに準じ、努力し、人生を費やして来たが、
世界は幸福になっただろうか?
魂は満たされた地上滞在を過ごしただろうか?
・・・はなはだ疑問である。
***
富士山での夏至イベント出演してきました。
今回の記事では詳細について触れません。
*
私には複数のクリエイディブな企画が並走している。
そしてどれもが未体験なスタイルだ。
ビジネス系の人が聞いたらぶっ倒れるくらい、
利益予測など視野圏内にない。
未知なことは利益確定後スタートしようとしたら
何もできないからだ。
そして企画は単独で行うものより、
複数で構築することが多い。
*
私が得意とする分野は
「閃いたアイディアを提供すること。
閃きを進化形で具現化させてゆくこと」
そして夏至の前宇宙に促されたことは、
それは互いの意見相違が予想されても、
自分の意見をさらにきちんと現すこと。
たとえ感情の軋轢が生じるだろうと思えても、
今まで以上に率直に表わすこと。
「言い方が問題?」
率直な内容を伝える時、
感情の門を通過せずに伝える言い方はない。
*
妥協した創造物を宇宙は望んでいない。
相手の魂も望んでいない。
感情の門を通過することを恐れて、
なんとなく緩く表現することは、
表面上の調和は保てるかもしれない。
だが、それは真の調和ではなく、
偽りの・・・うわべだけの平穏だ。
以前も書いたけど、
自分のクリエィティビティを正直に伝えないことは、
自身の魂に不誠実で、
相手の魂を尊重していなことになる。
そして相手の可能性を信頼していないことになる。
*
子どものように率直に意見を言うことは、
当然ながら波紋をもたらす。
けれど真の創造はそこが起源だと私は直感する。
協調性・調和性を優先し、
自らの言葉をオプラートに包んだり、
「やんわり」することは、
結局伝わらずに終わる。
このような場合、最後には
「・・・まぁまぁな出来だったよな。良しとしよう」
に落ち着くかもしれない。
(今までの私がそうだったわけではありません)
*
今回の夏至は、
地球人の「こんな感じでいいや基準」を
宇宙は「厳しく取り締まるわよ、ステージ」にしたのだと感じた。
そのために2016夏~2017夏は
「青いスペクトルの嵐」が機能している。
妥協してきたこと、
「表面的融和」して来たことを一掃し、
吹き飛ばした。
嵐の後の龍雲
様々な苦痛感情を伴った。
夏至の日は「赤い月:ムールク」の日であり、
大雨だった。
この雨は溜まった感情や苦悩を
洗い流してゆくためのものだった気がする。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
最後に小さなストーリーをお届けして終わりにします。
(*゚ー゚*)
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
【神様、私は美しくなるにはどうすればいいのですか?】
「神様私は美しくなるにはどうすればいいのですか?」
「服を脱いでごらん」
「それは無理だわ、恥ずかしいし・・・。
それにこの服を脱ぎたくありません」
「なぜかね?」
「もうずっとこの服なの。
慣れているし着ていれば安心だから」
「それはもったいない。
あなたはその服より
ずっと美しい素肌を持っておるのにな」
「イヤなものはイヤ。
でもどうにかしてください。
私…美しくなりたいんです」
「じゃ、望みを叶えてやろう。
嵐くん頼んだよ」
=ゴォォォ=
「キャァァァ!
何すんのよぉぉぉぉーーーー!」
=服、吹き飛ぶ=
=いっときの空虚な間=
*
「嵐は去ったよ。
見てごらん。水たまりに映った自分を」
「イヤン!神様のバカ!!恥ずかしい!!」
=彼女、体をくねらす=
「ほら、ごらん。
ピュアで可愛らしく、創造的な姿。
これが真実のあなたの姿だ」
「・・・・・・・」
「美しくなろうとする必要などない。
すでに美しいのだから」
=彼女、言葉を失って自分自身に見入る=
「私・・・
どうして今まで服なんか着ていたの?
こんなにも美しいのに・・・!
こんなにも輝いていたのに・・・!」
☆.。.†
:*・゜☆.。
†.:*・゜
完
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
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