こんにちわ。
今朝、私は小さな蝶に出会いました。
小さな蝶と小さな詩と、小さなお話しをお届けします。
(▰˘◡˘▰)
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夜明けはいつだって特別な瞬間（とき）
シルエットで世界が満ちる。
＊
この花は、
あなたがよくご存知の植物・・・。
さぁ・・・なんだと思いますか？
これはニラの花。
でも、こんなに美しい花が咲くことを、
あなたはご存知ないかもしれません。
皆が「自分自身」を知っていても・・・
美しい花が、花開く可能性を秘めていること、
それを知らずにいるように・・・。
＊＊＊
おや？
小さな蝶がやって来ました。
光も大地にやって来ました。
そして蝶は・・・
私のところへ飛んできました！
私たちはしばし見つめ合います。
４枚の羽が震えています。
可愛らしさ、けなげさはこの存在の表現でした。
この蝶は地上において
「可愛らしさというエネルギー」を投じるために、
こうして存在しているのだと、
私は深く感じました。
すると・・・。
蝶：「どうしてあなたは言葉が通じるの？」
蝶はしきりに首を傾げて訊きました。
私：「それは言葉を失わなかったからよ」
蝶：「ふ〜〜〜〜ん・・・」
蝶は不思議そうに私を見つめ、
再び花に戻りました。
「言葉を失わなかったから」
この”言葉”は万物に通じる非言語の言葉。
私たち誰もが地上に降りて数年間、
この言葉を保持していました。
・・・でも、
地上生活に没入してゆき、
言葉は忘れ去られてしまいました。
彼らとの会話は難しいことではありません。
彼らの価値を感じること、
つまり・・・美しさ、可愛さ、素晴らしさなど・・・
それぞれの特徴を心で感じ、
その存在を讃え、
敬意の念が自然に沸き起こると
言葉の通路は再開します。
私たちの通じ合える道は、
今もここにあるのです。
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おわりに、私がサギと出会い、
少しの間一緒にお散歩した動画を短い映像にいたしました。
３５秒。FBでも公開しております。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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