種の存在価値を深く受け取り、
それを伝えたいと願い、
今回は甘夏の種にトライ。
テストラン的にお届けします。
種を口に含んで瞑想に入り、
見えたビジョンと聞こえた言葉をメモしましたが、
目を閉じた状態で描いているため、
文字も画も乱れています。
描き直すとエネルギーレベルが変化してしまうため、
今回はファーストドローイングを加工しギャラリー化。
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コンタクトは少々わかりにくい部分もありますが、
あえてそのままの状態。
理解しにくいところがあっても
考えこまず、詩のように受け取ってください。
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《甘夏の種:言葉&ビジョン》
私たちは羽の力を持っています。
地上では花でもあり・・・
次元を超えて行く風でもあり・・・
空 以上に高く飛び・・・
雨のように舞い降ります。
*
私たちの神々しい光は、
外側からは見えません。
それは内側に対して発せられているから。
私たちの根源的な力は、
宇宙の大元の力。
そこから来ています。
私たちは小さなボディに
宇宙の全てを蓄え、
私の世界を現します。
(解説:甘夏という個性を発揮します)
地上に来ること、
それは小さな殻にこもることを意味していました。
けれどそれは祝福でもあったのです。
私たちが地上に降りた時、
そこにはこの地を祝う、
たくさんの友人が芽生えていました。
その時の思い出(記憶)をあなた方が知ったら、
それは驚き以上のものでしょう。
一粒の意図が
一粒の殻にこもり、育まれた奇蹟。
この歓びは⚪️⚪️の歓び。(文字判読が不明)
私の命はこの交わる部分です。
最も小さな・・・
最も大きな瞬間の…(判読不明)
光の凝縮が私たち種。
解説:
(巨大な宇宙の力が圧縮して小さな地点にいる。
それが種だ、と説明している)
奇蹟を見つめ・・・
久遠の姿の地上での姿。
それが私たち種の姿。
解説:
永劫不変の宇宙存在が地上に降りた形状、
それが種の形だと言っています。
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以上でした。
少々わかりにくいでしょうか?
甘夏の種は自分自身を宇宙存在だと語り、
巨大なパワーを小さな殻に閉じ込めた状態、
それが種の姿だと言っています。
甘夏自身の個体説明はありませんでしたね。
皆様はどのように感じましたか?
それではまた。
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はじめましての方へ、
泉ウタマロは作家、アーチストです。
よろしくお願い申し上げます。
特殊なスタイルの絵本も出版しています。
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