昨日有本紀さんのピアノコンサートに参加した。
(先日 朗読+音楽で動画にさせて頂いた方です)
彼はヒーリングピアニスト。
最初の1音で、場の波動が変わった。
聴いている時に書き取った詩をごく一部ですが載せたい。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
まるで天使の翼の音
朝が昇る時
霧が晴れる時
鳥が目覚める時
あなたが目覚める時
魂が、ため息をつく時
魂の休息の時
切なさがしみいる音
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
・・・・・・・・・続き長いですので省略。
( ̄ー ̄;
楽譜も使わず、その時の場のエネルギーを感じつつ彼は演奏する。
彼のエネルギーの中には「切なさを越えて」 というものが含まれている。
そして泉ウタマロの作品で最も頻繁に、大切に表現されているものは「切なさ」だ。
彼のピアノに私が共鳴し、彼が私の作品に共感してくださるのは
そういう理由があると思う。
恥ずかしいけど・・・・画像アップ
イメージを伝えるため。。。。
( ̄ー ̄;
「切なさ」はすべての感情の中で、極めて表現の難度が高いのだ。
非常にデリケートで生まれたての雲のように掴みどころがない。
ウタマロの物語を好んで下さる方は彼のピアノは共感して頂ける。
(*゚ー゚*)
12月13日の今日も13時から虎の門でコンサートあるとのこと。
東京以外でもライブ時々ありますよ。
http://ameblo.jp/mukobu-1ness/
もうじき初CD発表されるようです。
(*゚ー゚*)