桜を眺めていたら、ふと一句浮かびました。
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歌うたい、囚われの身の遠い過去
桜、チラチラ
涙、ハラハラ
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昨年の秋、私は心の奥底から突き上げてくる、どうしようもない悲しみ、
苦しさ、悔しさに悩まされました。
それが何日も続くのです。
日常的に洗濯や掃除をしている時も、
その感情で胸がつぶれそうな現象でした。
目の前の生活には原因がない場合、
私はその根拠をつかむため、多次元を探すことにしています。
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静かに一人瞑想状態に入り、
その「何か」があったところに行こうと意図を集中させます。
すると次の瞬間、ある場所が見えました。
すると次の瞬間、ある場所が見えました。
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彼女である・・・「私」は年若い、華奢な女性でした。
背中まである黒髪の一部を、頭の上で結っていました。
麻でしょうか? シンプルなさらりとした生地でキナリ色の衣類を身に着けています。
それは私の過去生でした。。。。
(装束・髪型は違いますが、画像はイメージね↓)
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(装束・髪型は違いますが、画像はイメージね↓)
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私は静かにほほ笑んでいて、幸せを感じていました。
さほど高い身分ではありませんでしたが、
宮廷? 政治的な社? そのような場所の近くに出入りを許される身でした。
私は詩歌を創ることに秀でていたのです。
それが認められ、高い身分ではないにも関わらず、
詩歌の手ほどきを貴族の子弟たちにしていました。
私はその古代の過去生で「歌うたい」だったのでした。
そしてその才能が辛い人生をつくる原因となってしまいました。。。
(T_T)
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長くなりました。
次回に続きます。。。。
( ̄ー ̄;
涙の過去生2