アマゾン画面に「月明かり物語」登場！

皆様のご支援のおかげで、
「月明かり物語」１巻・２巻が昨夜アマゾンにアップされました！
（Ｔ＿Ｔ）
この画像は装丁の一部です。

こちらから見てね♡　↓

http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4865431144/ref=mp_s_a_1_2?qid=1405038383&sr=8-2&pi=SY200_QL40

現在予約受付中となっています。
(配本開始は８月８日アマゾンのみの販売です)


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はっきり申し上げて、本の値段高めです。
(￣ー￣；
今日は値段の内わけを説明したいと思います。

：：：

このシステムは
著者のデータ　→　
「デザインエッグ社」ベンチャー企業(出版社ではありません)
→　アマゾンにデータ送信

読者から注文→アマゾン→オンデマンド印刷→読者に配本

アマゾン→デザインエッグ社に支払い→著者に１割支払い
・・・というしくみです。

版権は100％著者に帰属します。
(なぜなら出版社を経由していないので)

：：：

価格の内わけは・・・
(￣ー￣；
最低価格として、
最初の100ページ目までは1500円
それ以降は１ページほぼ10円・・・の価格に定められています。
本の大きさは関係ありません。
データ量でもないのです。
とにかくページ数で決まります。。。。。

：：：


「月明かり物語」の場合
１巻目124ページですから・・・
最低価格が1500円+240円＝1740円
これに著者がいくらでも上乗せすることが可能です。
＼(￣ｰ￣;)

＊

第１巻の場合10円上乗せして、1750円に設定させて頂きました。
(この方が税金加算された時、小数点がつかないので)
税込で1890円
高いな～～～～～！
(-。－；)

＊＊

２巻目は142ページです。
1500円+420円＝1920円
いよいよ高いっ！
(Ｔ▽Ｔ;)
これは上乗せせず、
小数点がつきますが、このままの値段にいたしました。
税込2074円です。

合計で3964円！？
(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)
その時私は考えました。

「安くても買わない人は買わない。
理解ある人は少々高くても買って下さる。。。。」
それだけのこと。。。。


：：：：：：：：：：：：：


さらに、大手版元から出版される時のような数十万の印税は私に入りません。
実売数の１割が、

半年後に！(((( ;°Д°))))
支払われます。


本の価格９割がどのように使われているのか、
私には見えません。

そして１冊にかかる出版費用の著者負担は・・・
4980円です！
(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)

これは従来の自費出版とはまるで違うのです。
(従来型の場合、基本的に版権はその出版社に帰属します)

デザインエッグ社は出版社ではありませんし！

：：：


私にはローコストで出せて、版権が自分に帰属する
新しい出版方法がどうしても必要でした。
(￣ー￣；

その理由はこちらの記事に書いています。
３月のものですが、ご興味ある方はどうぞ。。。。

http://s.ameblo.jp/izumiutamaro/entry-11804898716.html?frm=theme



それに加え、大切な意味がありました。
それは明日のブログに掲載します。
(*ﾟｰﾟ*)


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とにもかくにも応援ありがとうございます。
感動を共有できて感謝です。
(*ﾟｰﾟ*)


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第二巻のアクセスはこちら↓
(￣∇￣+)　ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ、作品紹介もすべてウタマロが書きました。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4865431152/ref=mp_s_a_1_3?qid=1405038383&sr=8-3&pi=SY200_QL40