物語の生い立ち【釣りする二人】

今回、ほぼ未発表のウタマロワールド
【釣りする二人】を公開いたします。
(￣ー￣)

この作品は１年前、高額手製本の扱いとし、
１冊22000円の仕上げ、１０名限定でお届けしました。


この物語のエネルギーを多くの人に受け取って頂きたく、
直接手彩色部分を除いた本編と挿画でお届けいたします。
(*ﾟｰﾟ*)
全体が約５分ほどで読めるストーリーです。


◇◇◇◇◇


補足として以下の記事には、
降ってくるストーリーを、ウタマロが受け取る時の
奇妙な様子も記しました。
(￣ー￣；

本編は次の記事(本日同時公開)に記します。


プチ異次元トラベル。
ご堪能ください～。
(*＾ー＾)ノ




◆＋◆＋◆＋◆＋◆＋◆＋◆



2014年８月、ある夕暮れのことでした。　

私は一人自宅にいましたが、
突然耳元で、怒りに狂ったハゲおやじが叫び始めたのです。

(￣◇￣;)

(もちこんこれは物質界ではありません)



続いてビジョンが見え、
彼は金属バットを拾い上げたところでした。

（；￣ェ￣）
(それがプラスチック製というのが笑えましたが)



この時のビジョンとストーリーは一部だけでした。
けれど私はそれをメモしておきました。

◆◆◆



数日後、打ち合わせしていた時のことです。
突如ビジョンの続きが目の前を流れました！

(物質界の上を別時空が重なって見えるのです)
(￣Д￣)ﾉ

「ちょっと待って！来てる！！」
(￣Д￣；；
私はそう言って、物語へ意識の比重をシフトしました。

ビジョンは数秒で見終わり、セリフも全て聞いたのです。
こうして奇妙な物語が誕生しました。
(￣∇￣+)



こちらからぜひ⇒【釣りする二人　入り口】
(*＾ー＾)ノ
祈りをこめて・・・。