小学校からの原稿依頼を頂きました。
後編です。
(*^ー^)ノ
*前編入り口はここよ*
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≪今の仕事をやっていて良かったこと≫
私の物語を読み、
(ブログにもショートストーリーが満載です)
ハートと魂で感じてくれる方が多数いらっしゃいます。
私のフェイスブック・ツイッター・ユーチューブ映像を見てコメント下さる方もたくさんいらっしゃいます。
でも、私が本当にうれしいのは、感想を頂けるからではありません。
その人自身がご自分の価値と輝きに気づいて下さること、
その事実そのものです。
クロードが自分自身の価値に気づいたように・・・です。
≪壁にぶつかった時の乗り越え方≫
「これがうまく行かないのは、何か意味があるはずだ」
と考えます。
魂は、本人が思う以上の壮大な計画を持って進んでいるからなのです。
*私の体験例*
私の書いた「瑠璃色の涙」は出版後たった2~3週間ほどで、本屋から回収され、
お蔵入りになりました。
(それでもアマゾンでは高い評価を受けています)
3年半近くかけ、膨大なエネルギーを注入して創り上げた作品がこのように処されたことに、私はとてもがっかりしました。
そして「これには何の意味があるのだろう?」と思ったのです。
最終的には、私が「本」というカテゴリーに留まらず、多彩なアートを創り出す方向へ私の魂は私を導きました。
そうするために魂は、出版社との縁が薄くなるように仕向けていたのですね。
*
その後、私は朗読・絵・切り絵・写真・映像など多彩な自分を発見したのです。
現在は異次元的な動画作成などもしております。
壁にぶつかった時は・・・
「自分の頭では想像つかないことを魂が自分に与えようとしている」
このように思い、辛いけれど、目の前の行動可能なことを見つけて努力します。
最終的には、うまく行かなかったことが、ギフト(最幸)につながったと気づきます。
数年後かもしれませんが・・・。
「がまんは美徳ではない、不徳である」
(泉ウタマロ作)
特に進路を選択するような場合、誰かの勧めにより、望まない方向を選び、がまんして進むことは、素晴らしい存在である自分のエネルギーを損ないます。
≪子どもたちへのメッセージ≫
周囲が勧めても、見た目の条件がよくても、心が“NO”という方向を選んでしまうと
後々辛いことになります。
両親も先生も友達も、いずれは別れてゆく間柄です。
でも自分自身とは一生涯の付き合いです。
ふだんの小さな選択も自分自身で行い、
「気づいて・感じて・決めて行く」という判断に慣れて、
いざという時に自分のハートを第一優先に進んでくださいね。
いつか肉体を去り、魂の世界に戻った時、本当に命を発揮できたと思えるでしょう。
皆様に祝福と愛をお贈りします。