ウタマロ作品の【奇蹟のバラ】は、
本日発売のan・an Special に登場します。
今日はそれに付随し、
私が宇宙に試された出来事と、
ミラクル的な出来事をお伝えしようと思います。
(°_°)!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
このショートストーリーは、
長いこと咲かないバラの木を育てる女性の物語ですが、
彼女はようやく咲いた、たった一輪のバラを手放すことになるのです。
そこからが奇蹟の始まりなのです。
まるで宇宙の問いかけです。
「あなたなら、ようやく咲いたバラをプレゼントできますか?」と。
(°_°)
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
この作品が完成したすぐ後のこと、
熊本に地震が起きました。
震源地近くには、私と個人的つながりの濃い女性がいました。
彼女は避難先での無事が確認できましたが
生活の維持が厳しいことは明らかです。
*
そして翌朝のことでした。
私は寝室から太陽がさした時
光と共に一つの想いがさしました。
「彼女に⚪️⚪️円支援しよう!」と。
( ̄▽+ ̄*)
*寝室からの風景です*
でもこれは・・・
私の家賃を上回る額でした。
(°_°)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ところで、ウタマロはたくさんの発信活動をしていますが、
多くの人に、迅速にエネルギーを拡散したいため、
ほとんど課金システム化していません。
( ̄ー ̄;
いちいち有料にしていたら、
狭い範囲しか波及しないからです。
私にとって課金、無課金に限らず、
本当に必要なものを即座に届けることが仕事であり、
今生の使命なのです。
ということは・・・ですね。
要するに、予測できる収入はあまりないわけです。
( ゚ ▽ ゚ ;)
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
私は宇宙循環経由でサポートされた資金で活動しているのです。
詳細は2015年6~8月記事を御覧くださいね。
(。・ω・)ノ゙
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
・・・で、
先ほどの話に戻りますが、
今回の雑誌掲載のお話は物質界の出版社対応なので、
金額提示のある仕事でした。
予算額は編集担当の方が、
最大限努力してくださったことも、
私は察していました。
*
そして偶然にも、
私が彼女に支援したいと思った金額と、
【奇蹟のバラ】に対する報酬額は同額でした!
( ゚ ▽ ゚ ;)
そういう時、頭脳は小さく囁きます。
「・・・めずらしく入った原稿料だよ」
ヾ( ´ー`) イイノカイ?
けれどもすぐにわかりました。
「これ、宇宙が私のこと試してる?」と。
( ̄ー ̄;
「自分がようやく得たものを、喜んで手放せますか?」と。
「”大切な人を支援したい”というパッションに
ストレート行動できますか?あなた?」と。
( ゚д゚)ノ
*
まるで【奇蹟のバラ】の中で
主人公が問われたことと同じじゃん!
( ̄□ ̄;)!!
もちろん版元からの振り込みはずっと先です。
でも、行動に移す時は「今」でした。
「今すぐあなたは動けますか?」
と宇宙は問うていたのです。
( ̄ー ̄;
私はパッションに従いましたが、
振り込み手数料のかからない手順を踏むため、
実際に振り込むまで1日のタイムラグがありました。
そのタイムラグ日に不思議なことが起こったのです。
( ̄ー ̄;
*****
いつものように郵便配達のバイクが来て、
「プルルルルル・・・」
「パタン!」
何かが届いた音がしました。
ところが、何も入っていないのです。
でもなんらかのエネルギーが
「届こうとしている」予感がしました。
(・_・;)
そして翌日、
私は実際に彼女の口座に振り込みました。
すると日中、昨日と全く同じ郵便配達の音がしました。
「プルルルルル・・・」
「パタン!」
(・_・;)
今度こそ何かが来た予感がしました。
(; ̄ェ ̄)!
確認すると・・・それは母からの書類でした。
2月に亡くなった父の相続に関するものだったのです。
(実家は資産家ではありませんよ。念のため)
( ̄ー ̄;
内容が最終的にどのようになるのか、
今のところまだ不明ですけどね・・・。
(*゚ー゚*)
でも・・・。
この一見つながりのないストーリーが、
宇宙循環特有のミラクルXだと思えます。
魂が自分に訴えかけてくるパッションに従った時、
何が起こるのか・・・?
それは想定を越えたスタイルなのです。
(*゚ー゚*)
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
ウタマロ新作【奇蹟のバラ】
美しさと、切なさを越えた決意。
懸命さと、揺さぶられる願い・・・。
ショートストーリーの中に凝縮されたウタマロワールドを
あなたの魂で感じてくださいね・・・。
(▰˘◡˘▰)
物語の他、P22ページにはウタマロよく使う図が
登場します。お楽しみに❤︎
(*゚ー゚*)