こんばんわ。
南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語をご存知ですか?
【ハチドリのひとしずく】という短い物語。
火事に対し、
一羽のハチドリが一滴の水をくちばしにくわえて落とすストーリー。
こんなことで森の火災が消せるのでしょうか?
***
ところでもうすぐ選挙ですが、
私たちは問題が大きすぎると無力感を感じ、
放置モードになりやすい。
確かに小さな一滴、小さな一票は、物質次元では小さい。
でもその祈りを込めた行動がエネルギーとして伝搬し、
世界に影響することを多くの人が知らない。
私たちは倍音になって行ける力がある。
イメージ的には放射状のドミノだおし。
小さな行動もエネルギー的には拡散してゆき、
物理的な小さな1投票が波のように広がってゆくのです。
私たちは頭脳が知っている以上の力がある。
******
今日、FBで選挙の政党を選ぶシンプルな表をアップしたところ、
「とてもわかりやすい!」と
たくさんのコメントとシェアを得ました。
私はどこに投票しろということは言っていません。
個々人が選べばいいことです。
うちの亡き父は言っていた。
「投票した政党の政策が国民に個別適用されたらいい」と。
つまり、
自民党に入れた人に戦争に行ってもらう。
戦争に反対した政党に投票した人は平和な政策が適用される・・・
そんな感じに。
これはまさにパラレルワールド。
実際にそういう岐路に個個人が立っているのが投票。
小さな行動を私は「ハチドリ行動」と呼んでいます。
物語に関しては後日お伝えいたしますね。
それではまた。
お読みくださりありがとうございました。