あらためまして、泉ウタマロです。
ブログを新設いたしました。
今までアメブロに書いていたテーマの続きは、
アメブロに今後も書き、
こちらではあらたなスタイルを構築しようと思います。
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ずいぶん何年も前のこと、
私は「アースウォーカー」についての記事を
ネットのどこかで読んだ。
地上すべての平和のために歩き、
木を植えている人。
（記事の写真はウタマロ撮影です）
私が読んだのは、戦下のボスニアにおいて、
狙撃兵の視線をかいぐぐり、秘密のトンネルを通って隣国へ通過した記事だった。
その記事が一連の記事と共にまとめられて、
長い旅の本になっていることを
ようやく知った。
きっかけはFBで繋がった友達から。
彼女がその本の著者であり、
アースウォーカー：ポールの妻だった。
なんだか時間を越えて、
つながるべき人とつながった気がした。
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すぐに本を取り寄せた。
ここには、彼の貫かれた意志と行動力と
ミラクルサポートによって続いた、旅の詳細が書かれてあった。
ここには真のスピリチュアルが生きていた。
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今時スピリチュアルメッセージを聞き取ってSNSに書く人はとても多い。
でも私が本物のスピリチュアリストだと思うのは、
全体性への貢献を最も重んじ、
自ら地上で実践し、
その詳細を発信できる人だと思う。
私たちは、美辞麗句だけのチャネリングメッセージは不要だ。
地上でどう具体的に活かされているのか、
そこが最も重要だ。
今時チャネラー、ヒーラーと名乗る人は多数いる。
でも真実のスピリチュアリストとは、
地上すべてへの貢献を主眼においているのか？
そして自分自身が実践できているか？
具体発信できているのか？。
そこが問われていると思う。
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ポールと妻の菊池 木乃実さんは、
現在チリの奥地で環境保全と人間の生活が持続可能な
素晴らしいスタイルを創り上げて暮らしている。
創り上げる行程はデジタル書籍になっている。
しかもこのデジタル本が出版されるまでの紆余曲折は、
私自身の出版経験にも重なるため紹介文に共感してしまった。
こちらはこれから読む楽しみがある。
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私は彼らの生き方に触れ、
ハートが充電されてきた。
これが「共振」なんだと感じている。
それではまた。
