こんにちわ。
いよいよ秋もクライマックスに近づいて来ましたね。
今日は私の散歩道の、美しい紅葉と共に、
私が感じている
『13の月の暦が私たちに問いかけていること』を
お伝えしようと思います。
記事にご興味ない方は、
画像だけご覧ください。
*
私は13の月の暦を内的に理解するため、
高橋徹さんの著作を時間をかけて読んでいます。
入門と書いてありますが、
・・・かなり、難しい部分もあります。
自身の深い部分へ
大切なことを浸透させるには、
実際に「時間」が必要なのだと実感しました。
そして私の中でまとまった部分に関して、
コンパクトにお伝えしようと思います。
****
魔法の波:ウエイブ(波)スペル(魔法)は、
地上で懸命に生きて行こうとする私たちの活動を
サポートしようとやって来ます。
13の月の暦が現しているエネルギーウエイブは、
個々人が自分のエゴを叶えるものとは違うと感じます。
一般に普及している「引き寄せの法則」は、
自分にとってのハッピーやラッキー、
欲しいものを手に入れたいという願いや、
物質界的なステータスを満たすことへ主に着目した思考方法です。
世界にある素敵なものを自分自身に引き寄せたい、
・・・という世界から自分へ、のベクトルです。
でも魂存在の私たちはヴィトンのバックを買うために、
わざわざ地上に降りてきたわけではありません。
13の月の暦のベクトルは
いわゆる「引き寄せの法則」と
逆と言えると思います。
つまり、私の中にある価値あるものを、
どう世界に提供できるのか?という、
自分から世界への、ベクトルです。
エネルギーは私たちに問いかけます。
「あなたが世界にギフトしたいことは何ですか?
大きさは問題ではありません。
あなたが生まれる前から持ち越してきたもの、
あるいは今生で培ったもの、
その両方をミックスして、
すでにあなたは素晴らしい価値を秘めています。
それを地上で発揮してください。
それを僕らはアシストしたい」
それが・・・
『13の月の暦が私たちに問いかけていること』
の一つだと、私は受け取りました。
*
この黄色いダイアリーは
初心者が迷わないために最小限の資料に絞っていますので、
参考のため、
こよみ屋さんの手帳にはどのように書かれてあるか、
少しだけご紹介しようと思います。
こちらでは、
「惑星奉仕のウエイブスペル」も記載されてあります。
*
「惑星奉仕」とはなんでしょう?
ウタマロなりの解釈が以下です。
「惑星奉仕」の「奉仕」というのは、
”ボランティア”という短絡的な意味ではなく、
個々人が自分の人生を
有効で価値ある旅にしながら、
さらに地上での全体性の調和をとってゆく
・・・という意味だと感じます。
もう少し、かみくだいて説明しますね、
*
自分自身の価値を感じながら、
生き生きと生きることから始まり、
家庭生活がよりよく維持・存続できること。
そして社会がよりよく維持・存続できること。
さらには世界全体がよりよく維持・存続できること。
それには動植物含む地上全ての存在と協調し、
よりよく生きることが「惑星奉仕」
・・・だと、私は解釈しています。
*
手帳中身はこんな感じ。
雰囲気を眺めて見てくださいね。
*
最後に、私の中でまとまった
『13の月の暦が私たちに問いかけていること』ことを、
もう一度お届けして終わります。
*
「あなたが世界にギフトしたいことは何ですか?
大きさは問題ではありません。
あなたが生まれる前から持ち越してきたもの、
あるいは今生で培ったもの、
その両方をミックスして、
すでにあなたは素晴らしい価値を秘めています。
それを地上で発揮してください。
それを僕らはアシストしたい」
お読みくださりありがとうございました。
皆様もお近くの
愛が舞い降る森に出かけてみてくださいね。
それではまた。
*****
13の月の暦使い方:
購入したての人向けのレクチャービデオは以下です。
ラストまで完成いたしました。
(*゚ー゚*)
ビデオレクチャーその1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
その5はこちら
その6(最終回)はこちら