こんにちわ。
先日の記事を読んだ方の中には、
この青い手帳を購入なさった人もいらっしゃると思います。
こよみ屋さんの13の月の暦:手帳バージョン
いろんな奇妙なマークや、
奇妙なページがありますが、
とりあえず「今日を色塗りしてみよう♩」と提案しました。
( ̄∇ ̄+)
・・・で、実際にテストしているのですが、
カレンダーと違い、
縦に綴じ目が来ています。
そのため左右対称の美しいシンメトリーが
見えにくいなと思いました。
( ̄ー ̄;
そこで、
さらに美しくする方法を閃きました!
( ̄▽+ ̄*)
*****
まず角・角に定規を当てて
鉛筆で薄く線を引きます。
( ̄▽ ̄)
これは過去のページをテスト試用しています。
現在は「共振の月」のページを見てね。
(*゚ー゚*)
左右対称ラインをいくつか引きます。
好きな位置で構いません。
予定も記入しておきます。
その日の枠に好きな色を塗ります。
この日は2色使いになりました。
グレゴリオの日付はここにあります。
2日目も好きな色に塗りました。
その日のイメージや、ニュアンスで
いろんなカラーを採用します。
間違いも失敗もありません。
自分だけの手帳なのですから。
(*゚ー゚*)
太くて大きい数字が
13ヶ月カレンダーの日付けになっています。
最初の1週間が経つとこんな感じに塗り上がります。
毎日1つ塗りましょう。
最初から全部を塗ってしまうと、
今日の位置がわからなくなります。
( ̄ー ̄;
2週目に突入。
(^_^)
さぁ、どんどん見て行きますね。
( ̄▽ ̄)
2週目が完了〜。
( ̄∇ ̄+)
3週目に突入〜〜〜。
(^_^)
3週目が完了〜〜〜。
( ̄∇ ̄+)
4週目に突入〜〜〜〜。
(^_^)
1ヶ月が終わるとこんな感じに!
( ̄▽+ ̄*)
シンプルスタイルもテストしていますので、
サクッとご紹介いたします。
( ̄∇ ̄+)
こんな感じや・・・。
こんな感じ。。。
1ヶ月終わると、
どんな気分でその月を過ごしたのか
作品として登場します。
( ̄▽+ ̄*)
****
マヤ暦研究家で13の月の暦を構築した、
ホゼ博士は、
「四次元時間は放射状になっている」と言っています。
いろんな意味があると思いますが、
「今」が常に中心点で、
過去も未来も「今」を中心に発生している。
・・・ということが含まれていると思います。
(^_^)
そういえば、
私は自著:《瑠璃色の涙》の中で、
放射状時間を物語として書きました。
(主人公:凛花の過去と未来が登場してくる部分がそこにあたります)
*
三次元世界にいると「放射状」は実感しにくいばかりか、
12ヶ月カレンダーは何かに追いつこうとして、
必死に過ごすだけの日々にもなります。
( ̄ー ̄;
この図に関しては1月8日の記事を見てね。
*
一般的な社会スタイルを送る人は、
12ヶ月は三次元適合用カレンダーとして利用し、
13ヶ月カレンダー(13の月の暦)は
四次元カレンダー:「自分の心、適合用カレンダー」として
両方に予定を書きこむ併用型が
今の時点では現実的かもしれませんね。
(*゚ー゚*)
1日のわずかな時間を、
自分のためだけにカレンダーを眺め、
色塗りなどしながら、
心と向き合うのは価値があることだと思います。
そして自身で
放射状時間の雰囲気を1ヶ月を通じて登場させ、
自身の中から立ち上がった
調和した美しいフォルムを作品として感じると、
心の充実感を得られると思います。
(▰˘◡˘▰)
このアイディアはいかがでしょうか?
それではまた。
(*゚ー゚*)
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
この手帳についてはこちらです。
http://www.koyomiya.com/13moon/index.html
瑠璃色の涙はレビュー多数ございます。
チラ見どうぞ。
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
手帳の中の摩訶不思議なマーク・文言が
気になって仕方ない方はこちらをご参照ください。
手帳タイプは違いますが基本は同じです。
(*゚ー゚*)
初心者向けレクチャービデオです。
その1
その2
その3
その4
その5
その6:ラスト
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜