こんにちわ。
今日はとっておきの発見をお届けします。
( ̄∇ ̄+)
1年を12ヶ月とするスタイルは、
1ヶ月ごとが不定形であるものの、
あまりに慣れ過ぎていて、
その不規則なリズムが何を秘めているのか、
ふつう気づきません。
今回はグレゴリオ暦に
何が隠されているのか
ビジュアルで明かしたいと思います。
( ̄▽+ ̄*)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私は「13の月の暦」というカレンダーを使っています。
これは古代マヤ暦を研究し、
独自チャネリングで新しいカレンダーバージョンを発明した
ホゼ博士の暦です。
このカレンダーは
1年を13ヶ月とし、全てが28日で、
毎月が同じ形状になっています。
28日x13ヶ月+1日=365日になります。
最後の1日は重要な役割があるのですが、
今回は本題からそれてしまうので、
その最後の1日の意味はここでは説明いたしません。
(*゚ー゚*)
*
・・・で、
月初の1日と月末の28日を結ぶとこうなります。
(*゚ー゚*)
数字を足すと29ですね。
この29という数字が何を意味しているかというと・・・
実は、
中心から放射状ポジションにある数字同士をプラスすると、
すべて同じ数になるのです。
ほら・・・・このように29が続きますね、
ラインで結ぶと放射ラインが見えてきます。
( ̄▽ ̄)
内側の数字も同じように、
放射状シンメトリーを形成します。
( ̄∇ ̄+)
つまり・・・
冒頭にある数字と、最後の数字の合計数で
個々の数字をつなぐと、
内在構造が
ビジュアルとして立ち上がるのです。
( ̄▽+ ̄*)
どこかの数学文献にあるかもしれませんが、
私は習ったわけではなく、
最近発見したのです。
( ̄▽ ̄)
・・・・で、
数字同士を結んでゆくと、
全体の構造が「絵」のように見えますね。
最終的にこのような動きが登場しました。
波紋形状のエネルギー。
一つにまとまっていて美しい波紋状シンメトリーです。
( ̄∇ ̄+)
この形状からは、
調和・共感・共鳴的なイメージを感じます。
そしてさらなる拡大や可能性を予感させます。
あなたはいかがでしょう?
(*゚ー゚*)
***
では!
1年を12ヶ月分割にした場合どうなると思いますか?
(@ ̄Д ̄@;)
まずは1月から・・・
月初の1日と月末の31日を合計すると32ですが、
ラインが中心を通過しません・・・
それでも続けていると・・・
( ̄ー ̄;
なんだか別グループが登場しました!
( ゚ ▽ ゚ ;)
最終的にこんな感じに・・・
( ̄Д ̄;;
完全に分離しています。。。
(@ ̄Д ̄@;)
さらに・・・
16はペアになれず、孤立してしまいました。
(; ̄ェ ̄)
2月は28日ですがどうなるのでしょう?
月初の1日と月末の28日を合計すると29。
( ̄ー ̄;
おや???
( ̄Д ̄;;
中心がずれて、グループは二つに分かれ
分離してしまいました。
( ゚ ▽ ゚ ;)
そうなると・・・
3月はどうなるの?
(; ̄ェ ̄)
月初の1日と31日を合計すると32。
またもや別グループ登場か!?
( ̄Д ̄;;
くっきり分かれてる・・・
( ゚ ▽ ゚ ;)
波紋状シンメトリーは登場せず、
全体が分離していしまいます。
その上「16」は孤立です。
(@ ̄Д ̄@;)
4月はこうなりました。
(; ̄ェ ̄)
4月は初めて波紋形状を呈しました。
それはなぜなのか、後ほど説明します。
( ̄ー ̄;
さあ、残りの月がどのような状態になるのか、
サクサク見て行きましょう。
ヾ( ̄0 ̄;ノ
5月。
分離と孤立!
(@ ̄Д ̄@;)
6月・・・
分離!
(@ ̄Д ̄@;)
7月・・・
分離と孤立!
(@ ̄Д ̄@;)
8月・・・
めずらしく波紋状シンメトリー形状を取りました。
分離はありませんが、16が孤立しています。
( ̄ー ̄;
9月・・・
分離!
(@ ̄Д ̄@;)
10月・・・
分離と孤立!
(@ ̄Д ̄@;)
11月・・・
分離!
(@ ̄Д ̄@;)
12月・・・
皆さん・・・。
もうさすがに、この構造の中で生きることが
何を意味するかわかってきたと思います。
( ̄ー ̄;
1年を12ヶ月にする不規則な分割方法によって生じること・・・
グレゴリオが秘密裏に内包していること・・・
それは・・・
( ̄Д ̄;;
分断と孤立化!
(@ ̄Д ̄@;)です!
今回あらためて認識を強めたことは、
13の月の暦を作ったホゼ博士が、
「13の月の暦を使うことは平和の運動」
・・・だと言ったことです。
(@ ̄Д ̄@;)
13ヶ月ですべてが28日の場合は
毎月がこうなるのですから。
ここにあなたは何が見えますか?
私に見えるのは
調和と統合と拡大です。
ハーモニーの拡がりという感覚です。
(*゚ー゚*)
このカレンダーで毎日を暮らしたら
世界はどうなるのでしょう?
****
・・・で、
先ほどの4月と8月が
なぜ波紋状シンメトリーを呈したのか?ですが・・・
(; ̄ェ ̄)
数字ではなく、この形に注目してください。
形が中心点からシンメトリーを呈しています。
8月の場合は・・・
こうなります。
これを見ると、
波紋状シンメトリーが現れるには、
全体形状のバランスがとれいているか?
・・・だということがわかります。
( ̄Д ̄;;
4月と8月の場合も、
月曜始まりでは波紋状シンメトリーでしたが、
日曜始まりのカレンダーにしたらこのとおり!
( ̄Д ̄;;
( ゚ ▽ ゚ ;)ひー!
( ゚ ▽ ゚ ;)
マジですか〜!
カレンダーは月曜始まりと日曜始まりがありますが、
12ヶ月の場合はどちらかで必ず・・・
分断と孤立化を内在しています!
(@ ̄Д ̄@;)
あくまでも私の憶測ですが・・・
グレゴリオ暦は、1ヶ月ずつの枠を、
アンバランスな形状で
分割することが目的。
それによりユーザーのボディと魂の分断、
思考と心の分断、
あるいは社会の分断、
さらには大げさに言えば・・・
自然と人類、地球と人類の分断。
これが目的で不規則な12分割にしているのでは?
・・・というのが私の推測です。
(; ̄ェ ̄)
誰が?どうやって?知りたい人は、
以前の記事に書いています。
最後にリンク貼りますね。
*****
さらにウタマロは、
1年を大判の1枚カレンダーにして
ラインで結んでいったらどのような形状を呈するのか、
それを確認してみました!
(@ ̄Д ̄@;)
まずは13ヶ月スタイルの場合、
横一列に1〜28日を書いてゆき・・・
さらに2段目には2ヶ月目にあたる、
29〜56を書きました。
全体はこんな感じに・・・
・・・で、
先ほどと同じように、
冒頭の数字と、
ラストの数字の合計数字を確認します。
13の月の暦は28日が13ヶ月の為、
ラストは364です。
そして終わった後の欄外にラストの1日がついているので、
枠の中はこうなります。
スタートが1、ラストが364
1+364=365
このようになります。
さあ!
ラインで結んでいきましょう!
( ̄▽+ ̄*)
続々と波紋状シンメトリーが登場。
期待感高まる最後は・・・。
( ̄▽ ̄)
こんな状態に!!
ヽ(*´∀`)ノ
****
・・・で、
12ヶ月、グレゴリオ君。
いったいどうなるのでしょう〜????
( ゚ ▽ ゚ ;)
1ヶ月ずつを並べるとこんな感じに。
( ̄ー ̄;
かなり凸凹ですけどね。。。
( ̄ー ̄;
スタートの数字は1、
ラストの数字は365なので、
計算上で合計が366になるペアを結んで行きます。
意外にも綺麗かな???
( ゚ ▽ ゚ ;)
おや・・・
なんだか・・・
( ̄ー ̄;
中心がずれてきた!
( ゚ ▽ ゚ ;)
なんか別グループ結成〜〜〜。
( ゚ ▽ ゚ ;)
なんですか?
この無関係チーム?!
( ̄Д ̄;;
さらに中心軸がズレてゆき・・・
(; ̄ェ ̄)
ぬ〜ん。
数字が見えなくてたいへんだ〜。
( ゚ ▽ ゚ ;)
・・・と、いうことで
全体像はこんな感じで完了!
( ゚ ▽ ゚ ;)
分断と孤立化はもちろん・・・。
(@ ̄Д ̄@;)
よく見ると中心結束していない・・・。
(; ̄ェ ̄)
このような結果となりました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
以上で今回の報告は終わりです。
数字の羅列では見えないことが、
ビジュアル化することで、
そこに潜んでいるエネルギー構造が見えてきました。
(; ̄ェ ̄)
12ヶ月が秘密裏に内蔵している
目に見えない分断と孤立と不統一機能、
13ヶ月が秘めている
調和的波紋を感じて頂けたでしょうか?
(@ ̄Д ̄@;)
12ヶ月を完全に脱するのは難しくても
どんな意味が内包されているのかを
知っておくだけでも違うように感じます。
それではまた。
(*゚ー゚*)
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この記事の続き記事は音楽です。
【聴いたらこうなる、グレゴリオ12ヶ月狂奏曲】
https://ameblo.jp/izumiutamaro/entry-12343847297.html
先ほどのリンクの件はこちら。
【12ヶ月暦を造った理由=地上を掌握した者たちの供述】
https://ameblo.jp/izumiutamaro/entry-12175818382.html