こんにちわ。
今回は私が昨夜気づいた
月相と暦の関係性についてお伝えします。
1年を12ヶ月としたカレンダーと
13ヶ月としたカレンダーに、
満月・新月の位置を書いてゆくと、
どういう違いが出るのか?
そしてその違いから何が読み取れるのか?
・・・をお届けします。
( ̄Д ̄;;
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まず最初に、
1年を13ヶ月にしたパターンです。
2017年7月26日~2018年7月25日まで。
数字は細かいので
月の位置だけを見てください。
ずらりと左から右に
1ヶ月:28日分の数字が書いてあります。
一段目が磁気の月。
二段目が月の月・・・。
このように1年間の日付が書いてあります。
紫が新月、黄色は満月。
ご存知の方も多いと思いますが、
これは13の月の暦カレンダーです。
満月の推移。
通常グレゴリオ数字は内部に入れないのですが、
今回は便宜上書いています。
満月・新月共に、
連なって右下へ向かっています。
左右がゆるいシンメトリーになっていますね。
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次は、1年を12ヶ月とした通常のグレゴリオカレンダーです。
同じように満月と新月を入れると・・・・
先ほどと逆向きの連なりになりました!
これはいったい何を示しているのか?
(@ ̄Д ̄@;)
ここからは私なりの読み解きです。
( ̄ー ̄;
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13ヶ月の場合をもう一度見てみましょう。
月の連なりは右下へ向かっています。
カレンダー枠は1日単位の時間枠です。
連続する枠は地上生活の進行方向で、
左上をスタートに、
右下へ向かって進んでいます。
つまり、人間のカレンダーと月相は
同じゴールを見据えて進んでいることになります。
*
再び12ヶ月を見てみましょう。
人間のカレンダー進行方向は右下へ向かっていますが、
月相は左下へ向かっています。
つまり、12ヶ月暦になると、
人のカレンダーが向かう方向と、
月相が向かう方向がクロスしてしまいます。
さらにこれが何を意味しているのか考えてみました。
=これはあくまでも私の理論です=
月の動きは天体の運行であり、
宇宙そのものの動き。
月相と同じゴールをめざしている
13ヶ月カレンダーは、
天体の運行方向と、それを推進させるエネルギーと並走し
共に進んでいる。
それと比較し、
12ヶ月の場合は月相の連なりとクロスしており、
毎回ぶつかりあってしまう。
これをシンプルに集約すると・・・。
*
13ヶ月は並走&合流
12ヶ月はクロス&分離
このように私には読み解けました。
カレンダーは人間の使う進路。
自分たちの進路が天体と同調しているのか?
それとも無関係な進路に向いているのか?
どちらの暦を使うかにより
人間の深い意識領域が影響し、
それが世界に現れて来ると、私は思います。
皆様はどう感じますか?
気づき・感想があったらコメントなどにお寄せください。
今日はここまでです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
《補足情報》
過去記事12ヶ月と13ヶ月カレンダーの違いの記事。
未読の方はぜひ!
驚きの発見です。
( ̄Д ̄;;
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お問い合わせの多い
13ヶ月スタイルの手帳・カレンダーはこちらから。
http://www.koyomiya.com/13moon/yoko/index.html
ページ後半にある難しい図式は無理に理解しようとせず、
日々のカレンダー13ヶ月を
通常の手帳として使ってみてください。
カレンダーも同様です。
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
上記購入したての人でマークなど理解したい方は
ビデオレクチャーがございます。
モチーフとして使っている素材は違いますが、
基本の使い方は同じです。
ご参考までに。
(*゚ー゚*)
その1
その2
その3
その4
その5
その6:ラスト