izumiutamaro’s blog

泉ウタマロの新しいブログです。よろしくお願い申し上げます。

もし、僕がシャーマンに会ったら…(; ̄ェ ̄)

 

 

 

 

こんにちわ〜。

最近頂いたご質問にお答えしようと思います。

 

 

 

昨日FBに書いた内容ですが、

投稿後さらに質問を頂いたので、

それをラストに含めました。

(*゚ー゚*)

 

 

 

 

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そのラスト記事はFBにはございません。

このブログのみなります。

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

ウタマロさんこんにちわ。

僕は1970年12月3日生まれです。

 

 

アプリ検索したところ、

KIN199 青い自己存在の嵐 銀河の音4
太陽の紋章:青い嵐 銀河の音:4=自己存在
ウエイブスペル:黄色い戦士・・・
このように出ました。

( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

 



 …で、たとえば僕が

メキシコやグアテマラに行って

シャーマンに会ったとしたら、
「あなたはKIN199 銀河の音4です」

・・・と言われるのでしょうか?

(°_°)

 

 

 


 
A 

確かに「13の月の暦」上では:

KIN199 青い自己存在の嵐 銀河の音4になります。

 

 

けれども13の月の暦は

1990年代にホゼ博士によって構築されたもので、

現地のマヤ暦とは違います。

 

 

 

 

そうなると僕が聖地に言ったら

シャーマンから違うことを言われるわけですか?

(°_°)

 

 

 

 

 

A 

そうです。

その上、古代マヤの末裔であるシャーマンには

受け継がれているものが複数あり、

その地、その人によって用いる暦が違います。

 

 

赤・白・青・黄色の「色の名称」も付いていません。

 

 

 

 

 

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じゃあ僕は聖地スタイルだと

KIN199 音4ではないのですか?

(°_°)

 

 

 

 

 

 

A

 そもそも聖地に受け継がれているマヤ暦には、

通し番号の1〜260というものは存在していません。

 

数字の1〜13は存在していますが、

「銀河の音」という名称&タイアップネーム…たとえば

 

「自己存在」という呼び名もありません。

 

 

 

 

 

じゃあ僕がシャーマンに・・・

「僕はKIN199 ・音4のはずです!( ̄Д ̄)ノ」

 

…と言ったらどうなるんでしょう?

(°_°)

 

 

 

 

 

 

「それはいったいなんだね?そんなもんは知らない」

…と言われると思います。

(⌒-⌒; )

 

 

 

 

 

Q

「ウエイブスペルは黄色い戦士なんですが」

…と言ったら?

(°_°)

 

 

 

 

 

「ウエイブスペル」もホゼ博士オリジナルなので

シャーマンには通じないと思いますよ。

(⌒-⌒; )

 

 

 

 

 

 

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そうですか・・・。

(; ̄ェ ̄)

あくまで僕のKIN199・音4は

「13の月の暦の上」だということですね。

 

 

 

 

 

もし聖地に行くチャンスがあったら、

参考までに自分の生まれた日の紋章を

確認してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

シャーマンによって違いがあるかもしれません。

 

あと、紋章の意味づけも

シャーマンによって微妙に異なりますのでご注意を。

(^_^)☆

 

 

 

 

 

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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

以上が昨日FBに投稿した内容です。

するとさらに質問メッセージが来ました。

以下に続きます。

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

Q

ウタマロさん、今日の記事読みました。

 

私の習ったマヤ関係の先生がおっしゃっていたのですが・・・

 

 

先生ご自身はシャーマンから

「お前はKIN13・音13だと、言われた」

 

・・・と聞いております。

 

 

現地での様子を合わせて考えると

何かがおかしいように思うのですが・・・。

 

 

 

 

 

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A

記事に書いたように、

メキシコあるいはグアテマラのシャーマンは

「13の月の暦」は使っていません。

 

 

13の月の暦はホゼ博士により

1990年代に構築・提唱されている

新しいスタイルの暦です。

 

 

《詳しくは2017年12月5日(KIN196)の記事に書きました》

 

 

 

 

Q

じゃあ、シャーマンはそういうことは言わないはず、

ということですか?

( °д°)

 

 

 

 

A

その先生がどのシャーマンにお会いになったのかはわかりませんが、

現地の人のれっきとしたシャーマンなら、

自らが伝承されているスタイルで導き出すはずです。

 

 

 

 

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誕生日を起点にするシャーマンもいますし、

母親がその人を受胎した日を割り出して

そこを起点にするシャーマンもいるようです。

 

 

 

さらにシャーマンによって答えのばらつきもあるはずです。

現地の暦は複数あるので。

 

 

 

でもどちらにせよ、

1〜260という、通し番号は存在していないので、

「KIN13」という言い方もありません。

 

 

 

 

Q

なんだかちょっと驚いています。

私は先生から、

「自分はシャーマンからお前はKIN13音13だと言われた」

・・・と何度も聞いたので。

(  ゚ ▽ ゚ ;)

 

 

 

 

A

そうですね、信じていたことが覆ると(くつがえると)

ショックを受けますよね。

 

 

メキシコやグアテマラに在住の人など

現地に通じている人に話を聞くなどして、

リアル情報をご自身で確認するのが望ましいと思います。

 

 

 

 

 

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Q

わかりました。

ちょっと・・・先生には訊く勇気ないので、

どう受け止めればいいのか

少し時間をかけてみます。

(@ ̄Д ̄@;)

 

 

 

 

 

 

*********

 

 

 

以上が質問とそのお答えでした。

お読みくださりありがとうございました。

 

 

 

*********

 

 

 

 

13の月の暦ダイアリーの

購入したての人向けのビデオレクチャーは完成しております。

必要な方どうぞ。

(*゚ー゚*)

 

 

 

その1

https://youtu.be/QhA-9CnXqXM

 

その2

https://youtu.be/3rymr9gSiZU

 

その3

https://youtu.be/l7lNZzGmxLc

 

その4

https://youtu.be/tUKRa6TJNfo

 

その5

https://youtu.be/ATeklDqXrGA

 

その6(最終回)

https://youtu.be/3z1QQYkqoto

 

 

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