馬という魂存在と共に、美しい世界を感じるチャンスに出会いましたので、シェアいたします。
皆様も感じて下さいね。
( ̄ー ̄)
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現在、札幌滞在中のウタマロですが、
一番の目的の以外に、レア体験がやってきました。
(°_°)
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馬との内面的なつながりをコンセプトに盛り込んでいる石狩の、
「シルバーランチ」さん。
体験者は交代で馬に乗り、
コーチの指導のもと冊の中をぐるぐる回ります。
「馬たちはとても退屈している」
(; ̄ェ ̄)
私は感じました。
そして私の順番になった時、
「馬に命令したくない」と思いました。
(-_-;)
私は乗せて貰う前に、
"ローズ"と言うその馬の瞳に、私が何者であるのかを伝えました。
そして彼女の首筋に、私のおでこ優しくつけて、
私を乗せて欲しいとお願いしました。
(。-_-。)
ローズの首筋は柔らかで暖かでした。
私は手綱を軽く持ち、
「好きにしていいよ」ローズに告げました。
( ̄ー ̄)
するとローズは不思議そうに、
何度も首を回して私を見ます。
他の人たちはきちんと円を描いて柵の中を回っています。
私はローズに入っている、魂存在に、
敬意と友情を感じていたのです。
(。-_-。)
私はその魂存在に命令したくないのです。
私はできるだけ背筋を伸ばし、
遠くの風景を見つめようとしていました。
すると私の魂の中に…。
空の香りが入ってきました。
風の歌が入ってきました。
光っている海が入ってきました。
花は私の中で咲いていました。
光は私の内側を照らしていました。
ローズは首筋を回し、私の足にかすかに触れましました。
それは彼女のキスでした。
(=゚ω゚)❤︎
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その後、皆で海へと出かけました。
海の詩(うた)が、私の中に入ってきました。
光・風・詩・香り…。
やわらかな振動。体温。たてがみ…。
私は自分の中で感じました。
私は自分自身も含め、誰にも命令したくないと、
前よりさらに感じました。
制御しようとするのをやめた時、
私は世界の質感そのものを感じることができるのでした。
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(^_^)ね。
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(・ω・)ノ
お世話になったシルバーランチさん情報。
今回の行程はアレンジバージョンです。
私をお連れ頂いた方々。
リーダーのケンさんとスタッフ。
馬、犬、その世界をとりまくものたちに感謝を込めて。
(。-_-。)❤︎