私たちは、自分の輝きに気づくだけでなく、
【互いに輝きを“気づかせあう”ことが可能】
そうすれば、皆で宇宙循環を加速することができる。
今回はこのことをお伝えしたいと思います。
(*゚ー゚*)
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具体例をあげますね。
( ̄∇ ̄+)
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スーパーでレジを通過する際、
ほとんどのお客は早く通過することに意識がフォーカスされています。
夕方の込み合う時間は店員さんも必死です。
それでも・・・
「お待たせいたしました。ありがとうございます」と
伝えています。
けれどもお客の意識は店員さんに向いていません。
ほとんどの人が目も合わせず無表情です。
*
さあ、私の順番がやってきました。
( ̄∇ ̄+)
ほんの一瞬だけ店員である彼女が私の顔を見る「瞬間」があります。
その時私は彼女の瞳を見つめます。
視線が合う瞬間、
それは・・・0.00001秒かもしれません。
私はほんのわずかに微笑んだ表情をしています。
厳密には微笑むというより、もっと小さな表情です。
これは何かというと・・・。
私はその人の瞳から、その人の魂存在を感じています。
(物質体は魂にとって着ぐるみですが、
瞳だけは魂を露出しているからなのです)
私はその彼女の“外見”とは無関係な、
気高い魂存在を感じ取り、
ごく自然に称える気持ちが沸き起こります。
それが“わずかな微笑み”となり、彼女に伝わるのです。
0・00001秒のアイコンタクトで、
その意図に触れた彼女の意識は「ハッ」とします。
もちろん頭脳は理解していませんが・・・。
けれど結果として突如表情と声が変わるのです。
彼女の頬がかすかに微笑みます。
彼女はふだん自分自身も、仕事も、
たいしたことないと思っています。
(これは態度から読み取れる推測ですが)
でも・・・視線が合った0・00001秒間で
「あなたの存在を称えます」という意図が私から彼女に伝わります。
彼女は無意識にそれを受けとり、
本来の自分の尊さを感じ、
真の自分の価値を思い出します。
私が「彼女の魂存在に対し微笑んだ」ことは、
彼女にとって「自分の輝きを感じた」瞬間なのです。
レジ打ちは望んだ仕事ではないかもしれない。
けれど「役立っている自分」「価値ある自分」というものが
「私という鏡」を通じ、認識されたのです。
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スーパーのレジに限ったことではなく、
大衆的であればあるほど、
そこで働く人は自分への誇りを持ちにくいように見受けられます。
それは“給与”という物質界的評価が加わるからです。
でも、魂レベルで見れば価値の上下はありません。
何らかの意図を持ち、
物質界に降りてきている存在全てがすばらしいのです。
私は彼らを称えたいと思います。
職業の如何・有無に関わらず、
私の「あなたの存在を称えます」という意図が無意識下で届いた時、
彼らの表情と声のトーン・態度全てが変わります。
それは自分の輝きを感じた結果なのですね。
私たちは互いに
【“輝き”を気づかせ合うことが可能】なのです。
( ̄∇ ̄+)
「尊い魂存在」として意識を向けた時、
相手はそれを受けとり、
真の姿を感じます。
今回のような場合、
言葉では伝えることが難しいけれど
もっと簡単に輝きを伝えられる場面は
日常に多数あります。
「皆で輝きを感じあった時」・・・。
集合的な宇宙循環が動くのです。
皆様も意識してみてくださいね~。
(*^ー^)ノ
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( ゚ ▽ ゚ ;)
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