今朝の森散歩中、
「多羅葉」：タラヨウという木の下を通りましたら
短いメッセージを受けましたので
お届けします。
(▰˘◡˘▰)
タラヨウはこの季節もグリーンのままで、
赤い小さな木の実を豊富につけていました。
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《タラヨウの言葉》
私は自分の繁殖のために、
この実をつけているのとは違います。
たくさんの愛おしい者たちに、
私の愛を届けるために、
こうして多くの実をつけました。
冬が来て、甘い果物がなくなる時期に、
私は小粒でふんだんな贈り物を用意します。
彼らがやってきて、
うれしそうに頬張る時。
私たちはこの一年に感謝します。
光と風、雨と嵐と雷。
全てがあって、この実ができました。
明るい太陽と、夜の星々の光の両方で、
この実は地上で生まれたのです。
私たちは私の表現でこの地上に貢献できることが
幸せなのです。
赤い実はその幸せの粒、
そのものなのです。
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以上でした。
美しい冬晴の朝に感謝を込めて。。。
(▰˘◡˘▰)
