今朝、私は夏至近い素敵な朝の
晴れた大気の中にいました。
短い詩を2つお届けします。
(▰˘◡˘▰)
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
《空を飛んで、宙を飛んで、雲は駆け足で》
空を飛んで、宙を飛んで、雲は駆け足で。
鳥はさえずってるし、
クローバーは目覚めかけて、
大きな瞳の空は微笑んでいる。
もしかしてこの空が瞳を開かないことがあったら、
きっと朝は来ない。
でもそういうことは一度もなかったんだ。
空が目覚めなこと、
鳥が目覚めないこと、
人が目覚めないことなんて。
今まで一度もなかった。
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
《歌う時、その時は喜びの時》
歌う時、その時は喜びの時。
駆け足で星は過ぎて、
もう薄ブルーの向こうに行ってしまった。
だけど太陽はこれから笑おうとしてやって来る。
僕らの朝に、
そして僕らのハートのずっと奥に笑いかける。
僕らが泣いていても、
僕らが怒っていても、
僕らが地団駄踏んでいても・・・
太陽は微笑む。
たくさんの光と愛が
いつだって僕らの素敵な心を育んでいる。
(育むは、抱きしめる ハグ の、掛詞です)
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
以上です。
夏至近い朝の大気の中からお届けいたしました。
今日もお読みくださりありがとう。
(▰˘◡˘▰)❤︎